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2019年末、

「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」完全新作アニメ化

「DRAGON QUEST (ドラゴンクエスト)-ダイの大冒険-」ゲーム化

など、思いもよらぬニュースが飛び込んできました。

 1989年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始した『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』が、2020年の秋に完全新作アニメ化されることが決定。併せて、特報映像が解禁となった。

引用;クランクイン「『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』2020年秋に完全新作アニメ化」より

スクウェア・エニックスは本日(2019年12月21日),週刊少年ジャンプに連載されていた漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のゲーム化を発表した。プラットフォームは不明だが,数多くのドラゴンクエストシリーズ作品を担当している市村龍太郎氏がプロデュースするという。

4Gamer.net『人気漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のゲーム化が発表』より

「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト)」といえば、1986年に発売された第一作以降、大人気を博しているゲームタイトルではありますが、ここにきて「ダイの大冒険」の名前が出てくるとは思いもしませんでした・・・

という事で今回は、

アニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-

などに関する話題です。

※本ページはプロモーションが含まれています

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アニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」(1991年版)をネット視聴できるサブスクリプション(定額制)動画配信サイト

次に、アニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」(1991年版)ですが、2019年まではDVD化やBlu-ray化はされていないという事もあり、実際に視聴できる環境はかなり限られているようです。

そして、アニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」を視聴できる動画配信サイトには、

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などがあります。

勇者の手で魔王が倒され世界は平和を取り戻してから15年。復活をとげた魔王により再び世界は危機的状況を迎えていた。南海の孤島に住むダイは元勇者のアバンに素質を見出され、勇者になることを決意。打倒魔王を誓い、真の勇者になるための大冒険が始まる。

引用:U-NEXT「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-(1991)」

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「DRAGON QUEST (ドラゴンクエスト)-ダイの大冒険-」とは?

「DRAGON QUEST (ドラゴンクエスト)-ダイの大冒険-」についてですが、1986年~1996年にかけて、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画です。

『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司による日本の漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。

引用:ウィキペディア

1986年~1996年の週刊少年ジャンプといえば、

北斗の拳(1983年~1988年)

ドラゴンボール(1984年~1995年)

聖闘士星矢(1986年~1990年)

ジョジョの奇妙な冒険(1987年~2004年)

スラムダンク(1990年~1996年)

幽遊白書(1990年~1994年)

るろうに剣心(1994年~1999年)

など、錚々たる人気漫画が連載されていた、まさに「黄金期」ですが、「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」も累計発行部数4700万部という事で、まさに週刊少年ジャンプ黄金期の一翼を担った作品といってよいかと思われます。

アニメ「DRAGON QUEST (ドラゴンクエスト)-ダイの大冒険-」(1991年版)は完結しなかった

そんな人気漫画「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」ですが、意外にも、

1991年から放映されたアニメは、完結する事なく打ち切りという形で途中終了しています。

これだけの人気漫画ですから、管理人的にもなぜ放送が途中で終了してしまったのか疑問だったのですが、単に、

放送局の大幅な番組枠改編

という事であったようです・・・

視聴率好調だった「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」を打ち切ってまで番組枠改変をした挙句、結局失敗した

との事ですから、「目も当てられない」とはこの事です・・・

東映動画制作で1991年10月17日から1992年9月24日まで木曜日19:00 – 19:30、TBS系列で放映。全46話。TBS系アニメとしては史上初の『週刊少年ジャンプ』原作のテレビアニメとなった。

本来はさらに数クールの延長が計画されていたが、放送局の大幅な番組枠改編(ムーブも参照)を受け、予定通りの1年間で終了することになった。延長を前提にシリーズ構成がされていたため、このままだと竜騎衆が登場したあたりで中途半端に終わってしまうことが判明。

スタッフは原作者と相談の上、ダイの記憶がバランに消される部分を変更し、ダイの仲間の想いから生まれた光の剣から放ったアバンストラッシュでバランを撃退し、追い払うところで終了となっている。

当番組のスポンサーだったタカラから発売される予定だったアニメ未登場のラーハルトの玩具が存在しているのはそのためである。

テレビシリーズ、劇場版含め、ビデオ化はされているが、DVD、Blu-ray化はされていない。

引用:ウィキペディア

同様に『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』は視聴率が好調だったことから放送延長が決まりそれを前提としたストーリーを作成していた矢先に打ち切りとなった。そのためアニメは大幅なストーリー変更の上終了。市場にアニメ未登場キャラクターの玩具が発売される事態となった。

引用:ウィキペディア

「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」(1991年版)レビュー(ツッコミ)

ここからは、久しぶりに視聴したアニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」ついて、レビューと言いますか、ツッコミを少々していきたいと思います(笑)

見習い「ポップ」の『メラゾーマ』!そして次に繰り出したメラ系呪文は・・・

「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」を視聴する上では、どうしてもゲームの方の「ドラゴンクエスト」と比較してしまいます。

そして、メラ系の呪文と言えば、下位から「メラ」「メラミ」「メラゾーマ」とありますが、見習いであるはずの魔法使い「ポップ」が作中第4話で一番最初に繰り出した呪文は、ガーゴイルを相手に使用した、

メラゾーマ

です。

ゲーム「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト)」を遊んだ事のある方であればご存じかと思いますが、「メラゾーマ」はメラ系最高位の呪文です。

まだ未熟な「ポップ」がいきなり繰り出した呪文が「メラゾーマ」というのは、まあそのポテンシャルを伺わせるエピソードという事で、いったんは良しとする事にします。

しかしその後、第11話で「獣王クロコダイン」と対峙したポップが何の呪文を繰り出すのかと思えば、

メラ

です(笑)

「なめてんのかwww」

と言いたくなります(笑)

その落差はいったいなんなのか(笑)

その後、第17話では「獣王クロコダイン」を相手に満を持して「メラゾーマ」を繰り出す訳ですが、呪文のチョイスの仕方の意味が分かりません(笑)

もっとも、お調子者で臆病というのが初期の「ポップ」の特徴であるとは思うのですが、第11話の、

ポップ「ワニの丸焼きに、なりやがれー!」

のシーンは思わず失笑してしまいます(笑)

だって、「メラ」だし・・・

※2020年版でも「メラ」でしたが、「ワニの丸焼きに、なりやがれー!」は無かったですね・・・(笑)

「ポップ」の隣のベッドでパンツ姿で寝ている「マァム」

ポップに胸をつつかれたり、ポップがダイに「ぱふぱふ」を教えた事を知ったりなど、度々ポップに対してキレている「マァム」ですが、第14話でダイ、ポップ、マァムの3人で宿屋の同部屋に泊まったシーンでは、

「マァム」は「ポップ」の隣のベッドで、パンツ姿で寝ています。

「いやいやいやいや、マァムさん・・・」って感じですw

胸をつつかれてキレている場合ではありませんw

羞恥心があるのか無いのか、さっぱり分かりませんw

胸はダメで、パンツは良いのでしょうか?

とりあえず痴女にしか見えないので、下に何か穿きましょうw

※2020年版の第8話では変更されて、短パン?穿いていました(笑)

そして、パンツ一丁で椅子に腰掛ける「ハドラー」登場

まあいちいちツッコんでいたらキリがないですし、いったんスルーしたのもつかの間、

今度はパンツ一丁で椅子に腰掛ける、魔軍司令「ハドラー」が登場します。

「いやいやいやいや、ハドラーさん、何してんすか・・・」って感じですw

その後、風呂と言いますか、溶岩のようなものに浸かっている描写がありますが、それを見なければ何故「ハドラー」がパンツ一丁で椅子に座っているのか、意味が分かりませんw

そもそも、風呂(溶岩)に浸かる寸前に服を脱げばよいのであって、パンツ一丁で椅子に座っている必要は無いのではないでしょうか?

この一連の流れは間違いなく狙っていると思うのですが、思わず突っ込まずにはいられない「パンツ」の2連撃です・・・

※こちらも2020年版の第8話では変更されて、初めから風呂?に入っていました(笑)

ニセ勇者一行のニセ魔法使い「まぞっほ」が良い味を出している

そんな管理人は、以前は「ヒュンケル」や「レオナ」などといったキャラクターが好きでした。

しかし、改めてアニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」を視聴してみると、第16話で臆病風を吹かせる「ポップ」に対し、わざわざメッセージを伝えに戻ってきたニセ勇者一行のニセ魔法使い「まぞっほ」が非常に良い味を出しているように思います。

ちなみに妖魔司教「ザボエラ」が悪魔の目玉を使って行っている遠隔視を、水晶玉一つで行っているあたり、「ニセ魔法使い」という呼称はだいぶ過小評価に思えなくもないのですが(笑)

まあそれはさておき、決して成功者ではなく、むしろ数々の失敗を重ねてきた大人だからこそ、「まぞっほ」が「ポップ」に伝えられるメッセージに、大人になった今だからこそ違う印象を受けるという視聴者の方も少なからずいらっしゃるかもしれません。

「バダック」、実は魔王軍のスパイ?

また、35話においてパプニカ一の剣豪だか発明家だかの「バダック」が、気になる台詞を残しています。

バダック「ま、まさか魔軍司令のハドラー『様』が?」

ん?・・・様?

もしかして、実は「バダック」は・・・

いや、アニメの作りが甘かっただけだと思われます・・・(苦笑)

完全新作アニメではこのあたりも注意して制作いただきたいです(笑)

まとめ ~進め 勇者の道を・・・(俺達の戦いはこれからだ!)~

今回は、

アニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」

などの話題についてご紹介してきました。

最後になりましたが、1991年より放映されたアニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」は、前述の通りに途中で打ち切られましたので、ものすごく中途半端なところで終わってしまいます・・・

進め 勇者の道を・・・

とか言ってる場合ではありません・・・

正直なところ、まだ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」を見た事が無いという方は、アニメより漫画を優先して読んだ方が良いかもしれません。

そして週刊少年ジャンプ絡みの新作アニメと言えば、近年では2018年に放映された駄作中の駄作、失敗作中の失敗作「覇穹 封神演義」があります。

本当に、お願いですから、「覇穹 封神演義」のような作品にせず、1991年版のアニメ「DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト) -ダイの大冒険-」をはるかに上回る作品に仕上げて欲しいと切に願う次第であります・・・

※もちろん、「藤崎竜」先生の「封神演義」は名作です。

※本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況は各リンク先サイト内にてご確認ください。

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