近年、急速に利用者が増加しているのが、
格安スマホ
です。
下記の調査によると、ソフトバンクの「ワイモバイル」を除く格安スマホの2018年9月末時点での契約数は、
1202万件(前年比28.7%増)
となっており、それまでの5~6割程度という契約数の伸び率と比べれば鈍化してはいますが、格安スマホの利用者数増加の流れはまだ衰えてはいないようです。
調査会社のMM総研(東京・港)は26日、ソフトバンクの「ワイモバイル」を除く格安スマートフォン(スマホ)の市場動向を発表した。2018年9月末の契約数は1202万件となり、前年比28.7%増えた。
引用:日本経済新聞「UQモバイルが躍進 格安スマホ、9月末の契約数」より
今回は、
・人気の格安スマホは?
・おとくに格安スマホに乗り換える方法は?
などに関する話題です。
格安スマホ「ワイモバイル」に乗り換えてキャッシュバック!「ヤングモバイル」最新情報
ここでは、格安スマホの「ワイモバイル」に乗り換えてキャッシュバックがもらえる、
Y!mobile正規代理店!お得な特典付きの「ヤングモバイル」!
の最新情報をご紹介します。
「ヤングモバイル」のキャンペーン基本情報
まず、
ヤングモバイル
の基本的なキャッシュバック金額や条件をご紹介していきます。
また、キャンペーンコードなどは特に無いようです。
契約種別 | キャッシュバック額 | キャッシュバック条件 |
端末とSIMのセット契約 | ・au、ドコモ系回線からのMNP:20,000円 ・ソフトバンク系回線からのMNP(番号移行):10,000円 ・新規契約:20,000円 | ・ワイモバイルの新規契約、またはワイモバイルへの乗り換え ・端末セットでのご契約 ・スマホベーシックプランRでご利用開始いただく ※指定プランへの加入期間は定めていないので、契約後すぐにプラン変更していただいて問題ありません。 |
SIM単体契約 | ・au、ドコモ系回線からのMNP:5,000円 ・ソフトバンク系回線からのMNP(番号移行):2,000円 ・新規契約:0円 | ・申し込み月に開通する ・au、ドコモ系回線から乗り換える ※指定プランはありませんので、最安値プランでもキャッシュバック対象になります。 |
商品券5,000円プレゼントキャンペーン
ソフトバンク回線からお乗り換えの方限定で、通常のキャッシュバックとは別に商品券5,000円をプレゼントするキャンペーンです。
お申込みの早い方から限定50台となりますので、お早めにお申し込みください。
実施期間
7月13日〜7月19日までのお申込みが対象
※限定50台のため早期終了になる可能性もございます。
対象機種
ヤングモバイルで取り扱う全ての機種
適用条件
・7月中にご利用開始いただくこと
・ソフトバンク回線から乗り換えの方
・端末とSIMのセット契約の方
・スマホベーシックプランRでご利用開始いただくこと
※プランRの期間縛りはありませんので、ご利用開始後すぐにプラン変更いただけます。(翌月から適用)
ソフトバンク回線からの乗り換え10,000円キャッシュバック+商品券5,000円の合計15,000円の還元となります。
ヤンモバ割再開!
ヤングモバイル
の期間限定独自割引「ヤンモバ割」を利用する事で、通常の月額料金よりもさらに安く利用可能です。
実施期間
7月6日〜7月12日お申込み分にのみ適用
対象機種
iPhone7 32GB
iPhone7 128GB
XPERIA 8
XPERIA 10II
かんたんスマホ
割引額
端末代金24回分割の場合は-900円×24か月
端末代金36回分割の場合は-600円×36か月
月額料金例※全て税込
【iPhone7 32GB】
・端末代金:1100円×36ヶ月
・スマホベーシックプランS:2948円
・新規割(乗り換えも対象):-770円
・ヤンモバ割:-600円×36ヶ月
・ユニバーサルサービス料:2円
———————————————-
合計:2680円
【iPhone7 128GB】
・端末代金:1400円×36ヶ月
・スマホベーシックプランS:2948円
・新規割(乗り換えも対象):-770円
・ヤンモバ割:-600円×36ヶ月
・ユニバーサルサービス料:2円
———————————————-
合計:2980円
【XPERIA 8】
・端末代金:1200円×36ヶ月
・スマホベーシックプランS:2948円
・新規割(乗り換えも対象):-770円
・ヤンモバ割:-600円×36ヶ月
・ユニバーサルサービス料:2円
———————————————-
合計:2780円
【XPERIA 10II】
・端末代金:1500円×36ヶ月
・スマホベーシックプランS:2948円
・新規割(乗り換えも対象):-770円
・ヤンモバ割:-600円×36ヶ月
・ユニバーサルサービス料:2円
———————————————-
合計:3080円
【かんたんスマホ】
・端末代金:880円×36ヶ月
・スマホベーシックプランS:2948円
・新規割(乗り換えも対象):-770円
・ヤンモバ割:-600円×36ヶ月
・ユニバーサルサービス料:2円
———————————————-
合計:2460円
割引適用条件
・7月中にご利用開始いただくこと
・MVNO含むau回線、ドコモ回線からの乗り換えor新規契約
・端末とSIMのセット契約の方
・スマホベーシックプランRでご利用開始いただくこと
※プランRの期間縛りはありませんので、ご利用開始後すぐにプラン変更いただけます。(翌月から適用)
ご注意
ヤンモバ割適用の場合はキャッシュバックはございません。
キャッシュバックorヤンモバ割をお選びください。
「新型iPhoneSE」関連情報
ワイモバイルで「新型iPhoneSE」を利用したいという場合、アップルストアでSIMフリー端末を購入し、
ヤングモバイル
でSIM単体契約をする事で、キャッシュバックをもらいつつ、ワイモバイルで「新型iPhoneSE」を利用する事が可能です。
「新型iPhoneSE」発売スケジュール
4月20日予約開始
※ワイモバイルでの販売、ヤングモバイルでの取り扱いはありません。
※SIMフリー版はアップルストアにて取扱いがあります。
「新型iPhoneSE」端末代金(SIMフリー版)
64GB:49,280円(税込み)
128GB:54,780円(税込み)
256GB:66,880円(税込み)
「ヤングモバイル」機種別の最新情報
機種別の価格情報(2020年2月現在)
2020年2月現在、
ヤングモバイル
における最安値の機種は、
・HUAWEI P30 lite
・Libero S10
となっています。
※最新の情報は、必ず「ヤングモバイル」へお問合せ下さい
※機種によってキャッシュバック金額が変わることはありません
機種名 | 一括購入 | 24回分割 | 36回分割 |
iPhone7(32GB) | 44,640円 | 1,860円×24か月 | 1,240円×36か月 |
iPhone7(128GB) | 55,440円 | 2,310円×24か月 | 1,540円×36か月 |
HUAWEI P30 lite | 23,760円 | 990円×24か月 | 660円×36か月 |
Android One X5 | 55,800円 | 2,325円×24か月 | 1,550円×36か月 |
Android One S7 | 39,600円 | 1,650円×24か月 | 1,100円×36か月 |
Android One S6 | 36,000円 | 1,500円×24か月 | 1,000円×36か月 |
Android One S5 | 28,800円 | 1,200円×24か月 | 800円×36か月 |
かんたんスマホ | 46,800円 | 1,950円×24か月 | 1,300円×36か月 |
XPERIA 8 | 50,400円 | 2,100円×24か月 | 1,400円×36か月 |
Libero S10 | 23,760円 | 990円×24か月 | 660円×36か月 |
人気機種ランキング(2020年3月現在)
2020年3月現在、
ヤングモバイル
における人気機種は、
1位:HUAWEI P30 lite
2位:iPhone7
3位:XPERIA8
となっています。※「ヤングモバイル」調べ
人気の格安スマホは?
ところで、
契約数の多い、人気の格安スマホ
にはどのようなものがあるのでしょうか?
ワイモバイルの契約数が非常に多い
先ほどもご紹介した調査によると、格安スマホの契約数は、
・ワイモバイル:400万件
・楽天モバイル:187万件
・インターネットイニシアティブ:158万件
・UQモバイル:135万件
などとなっており、ワイモバイルの契約数が頭一つ抜き出ているのが現状のようです。
事業者別では楽天が187万件で1位だった。実店舗の拡充などにより、17年9月時点の3位から一気に台頭した。2位はインターネットイニシアティブで、158万件だった。3位は「UQモバイル」(135万件)だった。CM攻勢に加え、販売店「UQスポット」を増やしたことも寄与した。
今回の調査には含まれていないが、ワイモバイルの契約数は400万件を突破した。格安スマホ市場では、携帯大手の格安ブランドが強さを発揮する構図が加速している。
引用:日本経済新聞「UQモバイルが躍進 格安スマホ、9月末の契約数」より
ワイモバイルに乗り換えてキャッシュバックをもらった体験談
そんな私も、実はワイモバイルユーザーの1人です。
以前の記事、
などでも触れた事がありますが、
ドコモ ⇒ ソフトバンク ⇒ ワイモバイル
と流れてきた感じです。
なぜ最終的(最後とは限りませんが)にワイモバイルに流れ着いたかと言いますと、
超個人的な事情でソフトバンクの通信エリアを利用したかった
というのが一番ですが、以前の記事、
でもご紹介した事があるように、
・ソフトバンクに乗り換えてキャッシュバックがもらえるサービスにめぐり合う
・さらに2年数ヶ月後、ワイモバイルに乗り換えるとキャッシュバックがもらえるという連絡をもらう
などという出来事があり、現在に至ります。
このうち、ソフトバンクに乗り換えてキャッシュバックを貰った際に利用したサービスが、
キャッシュバックキャンペーン実施中!【おとくケータイ.net】
になります。
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については以前の記事、
などでご紹介していますが、
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は、「日本企業開発支援株式会社」という企業が運営するサービスで、さらにソフトバンクからワイモバイルに乗り換えてキャッシュバックをもらった際も、
以前ご利用いただいたお客様限定キャンペーン
との事で、
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から連絡をいただき、サービスを利用しました。
ワイモバイルに乗り換えてキャッシュバックがもらえるサービス「ヤングモバイル」
先ほどもご紹介しましたように、私がワイモバイルに乗り換えてキャッシュバックを貰った際は、
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の、
以前ご利用いただいたお客様限定キャンペーン
との事でしたので、私が知る限り、以前の利用者以外には提供されていないサービスだったはずです。
しかし、「以前ご利用いただいたお客様限定キャンペーン」も過去の話、ついに
ワイモバイルに乗り換えてキャッシュバックが貰える
ヤングモバイル
というサービスが登場したようです。
「ヤングモバイル」の特徴やキャッシュバック額は?受けられる条件は?
ヤングモバイル
は、
・ワイモバイルの正規代理店
・来店不要で乗り換えOK
・全国対応OK
・電話サポートあり
などといった特徴のあるサービスですが、キャッシュバック額や、キャッシュバック条件は下記のようになっています。
契約種別 | キャッシュバック額 | キャッシュバック条件 |
端末とSIMのセット契約 | ・au、ドコモ系回線からのMNP:20,000円 ・ソフトバンク系回線からのMNP(番号移行):10,000円 ・新規契約:20,000円 | ・ワイモバイルの新規契約、またはワイモバイルへの乗り換え ・端末セットでのご契約 ・スマホベーシックプランRでご利用開始いただく ※指定プランへの加入期間は定めていないので、契約後すぐにプラン変更していただいて問題ありません。 |
SIM単体契約 | ・au、ドコモ系回線からのMNP:5,000円 ・ソフトバンク系回線からのMNP(番号移行):2,000円 ・新規契約:0円 | ・申し込み月に開通する ・au、ドコモ系回線から乗り換える ※指定プランはありませんので、最安値プランでもキャッシュバック対象になります。 |
キャッシュバックの振り込み時期は?
また、
ヤングモバイル
の、
キャッシュバックの振り込み時期
についてですが、
・毎月1日〜15日までに開通:当月末日にお振り込み
・毎月16日〜末日までに開通:翌月15日にお振込み
などとなっています。
ソフトバンクからの乗り換えでもキャッシュバックOK
また、
ヤングモバイル
の大きな特徴として、
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えでもキャッシュバックOK
というものがあります。
ソフトバンクとワイモバイルといえば同じグループの企業になりますので、
ヤングモバイル
以外のショップですと、「ソフトバンクからの乗り換えはキャンペーン対象外」という場合が非常に多いです。
しかし、
ヤングモバイル
では
ソフトバンクからの乗り換えでもキャッシュバックがもらえるキャンペーンが適用される
ため、この点において他社と一線を画したサービスとなっています。
「ヤングモバイル」の利用や、ワイモバイルに乗り換えるメリットは?
私の場合はソフトバンクからワイモバイルに乗り換えましたが、
・ワイモバイルとソフトバンクは、同じソフトバンクの通信エリアなので、電波は全く問題ない
・乗り換え手数料や、乗り換え前スマホの利用料をキャッシュバックから当てることができる
・ソフトバンクなどの3大キャリアと比べれば、ワイモバイルの方が月々の利用料が大分安い
※私の場合は月々の料金が4000円以上安くなりました
などといったメリットがあります。
単純なキャッシュバック額で言うと、さすがにソフトバンクに乗り換えた時の方が多いですし、もしキャッシュバック額を重視したいという場合には、
などでご紹介している、
キャッシュバックキャンペーン実施中!【おとくケータイ.net】
を利用した方が良いかと思います。
しかし、月額料金などを長い目で見れば間違いなく格安スマホが安いですし、さらにキャッシュバックを乗り換え手数料や乗り換え前スマホの利用料に当てられる事を考えれば、
ヤングモバイル
を利用してワイモバイルに乗り換えるのは非常におすすめできる方法です。
もちろん、
の公式ショップから契約するのも悪くはありませんが、
Y!mobile正規代理店!お得な特典付きの「ヤングモバイル」!
を利用すると、普通にワイモバイルに乗り換えるよりキャッシュバックの分だけさらにおとくになります。
「ヤングモバイル」利用時の注意点は?
ヤングモバイル
を利用する際の注意点ですが、
ワイモバイルオンラインショップや、Yahoo!オンラインショップのキャンペーンと、「ヤングモバイル」のキャンペーンを併用することはできない
という点にはご注意ください。
高齢の親へ持たせるスマホにも「ワイモバイル」はおすすめ
また、別記事、
でもご紹介していますが、ワイモバイルでは2019年2月末より、
シニア向けの「かんたんスマホ」に詐欺対策機能を搭載しており、初期設定するだけで無料で利用できる
ようです。
まずはスマホの詐欺対策について。携帯電話大手・ソフトバンクの格安ブランド「ワイモバイル」が、先月末から詐欺対策機能を搭載したスマホの販売を開始しました。
(中略)
これはシニア向けの「かんたんスマホ」に搭載された、迷惑電話対策機能。2月末以降に発売された端末に搭載されていて、初期設定するだけで無料で利用できます。(警告対象の番号は、警察や行政機関の情報などを集約しているとのこと)
引用:exciteニュース『無料でできる!詐欺対策アプリ』より
「かんたんスマホ」、振り込め詐欺対策機能の標準搭載でスマホとして初めて「優良防犯電話」に認定!
そしてこの機能により、
「公益財団法人全国防犯協会連合会」が推奨する、「優良迷惑電話防止機器」(優良防犯電話)に、スマホとして初めて認定された
そうです。
「かんたんスマホ」は、今回の「迷惑電話対策」機能の標準搭載などが評価され、公益財団法人全国防犯協会連合会(以下「全国防犯協会連合会」)が推奨する「優良迷惑電話防止機器」(優良防犯電話)にスマホとして初めて認定されました
引用:「Softbank」ホームページ
ワイモバイルの「かんたんスマホ」に搭載した詐欺対策機能は、防犯協会にも認められる、非常に優れた機能であると言えます。
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まとめ
今回は、
・人気の格安スマホは?
・おとくに格安スマホに乗り換える方法は?
などに関する話題についてご紹介してきました。
最後にまとめますと、
最も人気のある格安スマホは「ワイモバイル」
であり、
おとくに「ワイモバイル」に乗り換えるには、
ヤングモバイル
を利用して、キャッシュバックを貰いつつ乗り換えるのがおすすめです。
もし、
ドコモ、au、ソフトバンクなどからワイモバイルに乗り換えたい!
と考えている方は、ぜひ
ヤングモバイル
の利用も検討してみてはいかがでしょうか?
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