我慢できない!させたい!おすすめ禁欲ボックス「タイムロッキングコンテナ」

皆さんには、

我慢できないもの

はありますか?

・結婚生活

・職場

・トイレ

・痛み

などといった精神的・肉体的苦痛は今回のところは置いておきまして(苦笑)、今回は主に、

物理的な意味で我慢できないものを我慢するには?

に関する話題です。

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みんなが我慢できないものは?

世の中には色々な「我慢できないもの」があるかと思いますが、現代の日本人が我慢できないものの代表格に、

インターネット

があるようです。

現代の日本人が我慢できないものの代表格「インターネット」

下記の調査によると、

日本を含む7ヵ国で、休暇中もオンラインでいる予定なのは平均で40%

だったそうですが、日本だけを見てみると、

休暇の全部、または一部をオフラインで過ごした割合は、調査国中最低の15%

で、

そもそも、休暇をオフラインで過ごす予定だった割合も調査国中最低の21%

だったという調査結果が明らかになっています。

いかに日本人がインターネットに依存し、インターネットを我慢する事ができないかが分かる調査結果が明らかになっています。

まさに、

国民総ネット中毒社会

といっても過言ではないかもしれませんね・・・

家族や友人とつながるため」止まらないネット依存

日常的にインターネットを使っている18~55歳のユーザー9513人を対象に、日本を含む7ヵ国(オーストラリア、フランス、ドイツ、イギリス、米国、インド、日本)でオンラインアンケートを実施。

その結果、休暇中もオンラインでいる予定という回答は調査平均で40%だった。

しかし実際には、休暇の一部または全部がオフラインの方が旅行の満足度が高い。日本では、実際に休暇の全部または一部をオフラインで過ごした割合は調査国中最低の15%で、そもそも休暇をオフラインで過ごす予定だった割合も調査国中最低の21%だった。

引用:セキュラボ『日本は世界一の「オンラインホリック」? ネットなしは1日以上我慢できない』より

設定した時間の間は絶対に開けられない禁欲ボックス「タイムロッキングコンテナ」とは?

スマホなどを利用したインターネットはもちろんそうですが、それ以外にも「あれを我慢できない!」「これが我慢できない!」というものがある方も多いかと思います。

しかし、最近話題になっている禁欲アイテムに、

設定した時間の間は絶対に開けられない禁欲ボックス「タイムロッキングコンテナ」

があります。

この「タイムロッキングコンテナ」は、

指定した期間、蓋をロックできるプラスチックコンテナ

で、

・蓋に、液晶表示のカウントダウンタイマー内蔵

・時間は最短1分から、最長約10日(9日と23時間50分)までを設定可能

・タイマーを設定し、ボタンを押すと、タイマーがゼロになるまで蓋を開ける事が出来なくなる

・厚くて丈夫な高品質BPAフリー素材で制作

という特徴がある禁欲ボックスです。

・ゲームのコントローラー

・スマホ

・クレジットカードや現金

・タバコ

・お菓子

など、一定時間我慢したい様々なものを封印するのに便利な禁欲ボックスです。

この「タイムロッキングコンテナ」の“スペック”だが、最短1分~約10日間までのタイマーを設定すると、自分が指定した時間まではロックがかかり、開けることができなくなるというもの。

用途も、「ゲーム禁止にコントローラー封印」から「節約のためクレジットカードや現金を封印」、「中が見えないタイプの商品にプレゼントを入れて、記念日にタイムロックを合わせてサプライズ」、「横向きに置いて時間になったらフタが開くようにしてペットの餌の時間をコントロール」等々、いわゆる“おもしろグッズ”とは一線を画した現代人の多種多様な要望に応える商品となっている。

引用:ORICON NEWS「現代人の必需品?約1万円の高額“禁欲ボックス”が人気の理由」より

スマホ利用のルールを守らない子どもにもおすすめ

先ほど、

日本人はインターネットを我慢できない

という調査結果についてご紹介しましたが、これが学生になってくると、

携帯・スマホを使う時間が長い生徒は成績が悪い

という調査結果もあるようです。

下記の調査によると、

・自宅で勉強をしようが、するまいが、携帯・スマホを使う時間が長い生徒たちの成績が悪い

・家で2時間以上勉強したとしても、携帯・スマホを3時間以上使ってしまうと、ほとんど家で勉強をしないが携帯・スマホを使わない生徒たちの方が、成績が良くなってしまう

という調査結果が明らかになっているようです。

グラフ1-1についての私の解釈を述べましょう。最初にわかることは、自宅学習時間が長いほど成績が良いという当たり前の事実。2時間以上家庭で勉強をする生徒の成績は、他の2群と比べて、明らかに優れています。

次いでわかるのは、自宅で勉強をしようが、するまいが、携帯・スマホを使う時間が長い生徒たちの成績が悪いという事実。グラフでも右にいくほど、すなわち使用時間が長いほど、成績が低くなっています。

さらに細かく読み取っていくと、たとえ家で2時間以上勉強したとしても、携帯・スマホを3時間以上使ってしまうと、ほとんど家で勉強をしないけれども携帯・スマホを使わない生徒たちの方が、成績が良くなってしまうという事実。2時間以上も勉強をしたのに、その努力が全部無駄になってしまっているかのようです。

引用:PRESIDENT online「“スマホが学力を破壊する”これだけの根拠」より

もし、

・子どもがスマホ利用のルールを守らない

・子どもがスマホばかりいじって勉強しない

などといった悩みのある親御さんは、

勉強が終わるまでは何時間でも「タイムロッキングコンテナ」に子どものスマホを封印してしまう

のも一つの選択肢です(笑)

子どもからしてみれば、「禁欲ボックス」どころか間違いなく、

恐怖の箱

です(笑)

本当に怒ったら10日間、問答無用で封印する事ができます。

まとめ

今回は、

物理的な意味で我慢できないものを我慢するには?

に関する話題についてご紹介してきました。

最後になりましたが、私は何か我慢できないものがあるかな~と考えてみたのですが、意外とない気がします。

確かに以前はゲームを我慢できなかったり、お酒を我慢できなかったりなどありましたが、最近は安定しているといいますか、むしろどちらかというと、もう少し欲を解放したいくらいかもしれません(苦笑)

強いて言えばやはりスマホやインターネットかもしれませんが、遊んでいるというよりは仕事で必要ですので、使いたくなくても使わない訳にもいかないのが難しいところです・・・

うっかり封印してしまうと取り返しのつかない事態になりかねません(苦笑)

しかしこれはこれで、「ネット依存」かもしれませんね・・・

まあ私の事はさておき、もし、

・どうしても我慢できないものがある

・子どもや家族に何かを我慢させたい

などといった方は、禁欲ボックス「タイムロッキングコンテナ」を利用してみるのも一つの選択肢ではないでしょうか?

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