引き続き、ifによる条件分岐に、==(等価)と!=(不等価)の比較演算子を組み合わせた例をご紹介します。
その前に、今回使用する比較演算子についておさらいします。
==は左辺と右辺が等しい場合trueを返す
!=は左辺と右辺が等しくない場合trueを返す
ifによる条件分岐と、==と!=を組み合わせる
下記のコードの変数iに、5の数値を代入して実行した場合、メッセージボックスには「5と等しい」と表示されます。
変数iに代入する数値を5以外に変更した場合、メッセージボックスには「5じゃないよと表示されます。
function myFunction() { var i = 5; //変数に数値を格納 //変数iが「5」の場合 Browser.msgBox(‘5と等しい’); //変数iが5と等しい場合、この処理を実行 //変数iがと等しくない場合 Browser.msgBox(‘5じゃないよ’); //変数iが5と等しくない場合、この処理を実行 } |
関連記事