別記事、
では、様々なデスクトップクラウド(仮想デスクトップ)の料金や特徴などについて比較してきました。
今回はその中から、
「ConoHa for Windows Server」のデスクトップクラウド(仮想デスクトップ)
について、特徴やメリット・デメリットをご紹介していきます。
「ConoHa for Windows Server」のデスクトップクラウド(仮想デスクトップ)の特徴は?メリットは?
まず、
の特徴やメリットについてご紹介していきます。
「ConoHa for Windows Server」は最低利用期間がない
は、
最低利用期間がない
という特徴があります。
1ヶ月に満たないご利用の場合は、時間単位のご利用料金が適用される
という、非常に細かい対応をしてくれるのが、
の特徴です。
Q.1ヶ月に満たない利用の場合、サーバーの料金はどうなりますか?
1ヶ月に満たないご利用の場合は、時間単位のご利用料金が適用されます。
ConoHa for Windows Serverのサーバー料金は常に一番安い料金になるよう自動的に計算されますので、月額を超えるご請求は発生しません
「ConoHa for Windows Server」は初期費用がかからない
デスクトップクラウド(仮想デスクトップ)の利用を開始する際、
初期費用
がかかる場合があります。
しかし、
は、
初期費用無料
となっていますので、手軽に利用し始める事ができます。
「ConoHa for Windows Server」のデスクトップクラウド(仮想デスクトップ)、デメリットや注意点は?
次に、
のデスクトップクラウド(仮想デスクトップ)を利用する上でのデメリットや注意点などについて見ていきたいと思います。
「ConoHa for Windows Server」は、デスクトップクラウド(仮想デスクトップ)利用の場合、『リモートデスクトップ(RDS) SAL』の月額料金が追加で発生する
デスクトップクラウド(仮想デスクトップ)を利用する場合、
『リモートデスクトップ(RDS) SAL』の月額料金が追加で発生
するサービスもあります。
その中で、
は、
『リモートデスクトップ(RDS) SAL』の月額料金が追加で発生する(月額770円)
という点には注意が必要です。
『リモートデスクトップ(RDS) SAL』の月額料金が追加で発生するが、「ConoHa for Windows Server」の通常料金は平均的
『リモートデスクトップ(RDS) SAL』の月額料金が追加で発生するという点を踏まえた上で、
の通常料金と、
で紹介しているデスクトップクラウド(仮想デスクトップ)各社の通常料金と、
の通常料金を比較すると、
・1GBプラン:提供5社中2番目(月額1,870円~ = 月額1,100円 + リモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス:月額770円)
・2GBプラン:提供6社中4番目(月額2,970円~ = 月額2,200円 + リモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス:月額770円)
・4GBプラン:提供5社中4番目(月額5,060円~ = 月額4,290円 + リモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス:月額770円)
・8GBプラン:提供5社中3番目(月額9,240円~ = 月額8,470円 + リモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス:月額770円)
・16GBプラン:提供3社中2番目(月額16,720円~ = 月額15,950円 + リモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス:月額770円)
などとなっており、
通常料金は、平均的な金額
といってよいかと思われます。
まとめ
今回は、
「ConoHa for Windows Server」のデスクトップクラウド(仮想デスクトップ)
についてご紹介してきました。
最後にまとめますと、
【メリット】
・最低利用期間がない
・通常料金は、平均的な金額
【デメリット(注意点)】
・デスクトップクラウド(仮想デスクトップ)利用の場合、『リモートデスクトップ(RDS) SAL』の月額料金が追加で発生する
などが、
のデスクトップクラウド(仮想デスクトップ)の特徴と言えます。
皆様の、デスクトップクラウド(仮想デスクトップ)選びの参考になりましたら幸いです。
関連リンク
・「ConoHa for Windows Server」公式ホームページ