初心者のギター・ベース練習|メトロノームやリズムマシンを使うべき理由

特にギターやベースなどの楽器初心者の方や、楽器演奏にあまり自信の無い方についてですが、普段どのように楽器の練習をしているでしょうか?

これはよく言われる話ではありますが、

普段からメトロノームに合わせて練習するべき

という意見は私も全く同意見です。

特に普段からメトロノームやリズムマシンを使わない方の場合、リズム感が全く無く、さらに自分で気付いていないという方も決して少なくないです・・・

そこで今回は、特にバンド演奏のためにギターやベースなどを演奏しており、メトロノームやリズムマシンを使用せずに練習している方のために、メトロノームやリズムマシンを使って楽器を練習しない方にありがちな現象や、メトロノームやリズムマシンを使って楽器を練習する事の重要性についてまとめてみました。

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メトロノームやリズムマシンを使って楽器を練習しない人にありがちなパターン

ここでは、私の目撃談なども踏まえつつ、メトロノームやリズムマシンを使ってギターやベースなどを練習しない人によくあるパターンをご紹介します。

自分では弾けると思っていても、周りから見ると弾けていない

まずよくあるのが、

自分では弾けると思っていても、周りから見ると弾けていない

というパターンです。

メトロノームやリズムマシンを使わない方は、本人は日頃から自分のペースと言いいますか、常に自分の中だけのリズムで演奏しており、良くも悪くも自己陶酔のみに終始しています。

そのため、本人は弾けているつもりでも周りから見るとリズムがバラバラだし、リズムに乗っていないというパターンです。

ドラムなどのリズムに合わせた途端、全く弾けない

これもよくあるのが、

ドラムなどのリズムに合わせた途端、全く弾けない

というパターンです。

メトロノームやリズムマシンを使わない方は、日頃から常に自分の中だけのリズムで演奏しているため、他の人の演奏に合わせる事ができません。

さらにこのパターンの方は、自分のリズム感の悪さを他人(メンバー)のせいにする方も多い傾向にあるような気がします・・・

音源に合わせての練習だけだと、弾けた気になってしまう

誰かの曲をコピーする場合など、音源に合わせて演奏をすれば、確かにリズムに合わせた練習にはなります。

しかし、音源曲に合わせた練習の場合、自分の音と音源の音が混ざってしまいます。

そうすると、

本当は弾けていなくても弾けた気になってしまう

という現象もよく発生してしまうので注意が必要です。

自分の中のリズム感を必要以上にあてにしない方がいい

もちろん、生まれつきリズム感抜群!という方もたまにはいます。

しかし、それは本当に稀なケースだと思います。

自分ではリズム感抜群!と思っているほど、周りから見ると酷いリズム感・・・、というケースも非常に多いです。

メトロノームやリズムマシン

最近ではメトロノームやリズムマシンもどんどん進化しており、パソコンでも気軽に利用できるリズムマシンも登場しています。

ただ、メトロノームの「ピッピッピッピッ」という音で練習し続けるのはどうしても飽きてしまいます(笑)

個人的には、「リズムマシン」や「PC用のドラム音源」などでリズムパターンを作って練習すると、飽きにくいのでおすすめです。

メトロノーム

リズムマシン(おすすめ)

PC用のドラム音源(PCを持っている方におすすめ)

メトロノームやリズムマシンを使った練習方法

メトロノームやリズムマシンを使った練習方法に関しては、

遅いテンポから始めて段々早くしていく

というのが一般的に言われています。

これはその通りだと思います。

ただ個人的には、

最終的にはちょっと速めのテンポでも練習しておく

というのもおすすめします。

実際のバンド演奏やライブ演奏になった場合、緊張感やテンションが上がったりなどで、

イントロのギターのテンポが速くなってそのまま曲のテンポが速くなる

ドラムが走ったりして本来あるべき曲のテンポより速くなる

などといった事はざらにあります(笑)

そんな時に、日ごろからちょっと速いテンポでも練習しておく事で、本来のテンポでの演奏時には余裕ができますし、いざテンポが速くなってしまった時にも落ち着いて対処する事ができます。

まとめ ~しっかりしたリズム感を早めに身につけよう~

今回は、メトロノームやリズムマシンを使って楽器の練習をしない方にありがちな現象や、メトロノームのリズムマシンを使って練習する事の重要性についてまとめてみました。

とくにギターやベースなど、楽器初心者の方はできるだけ早いうちからメトロノームやリズムマシンを使った練習をしておいた方が、後々苦労が少ないです。

現在、自分の中のテンポやリズムだけに頼って練習しているという方は、バンドメンバーなどからの指摘を受ける前に、できるだけ早いうちにリズムマシンやメトロノームの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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