愛猫や愛犬が迷子になる前に!探知機などのおすすめ捜索グッズ

みなさんは愛猫や愛犬が、迷子になった経験はないでしょうか?

特に屋内で飼っている猫や犬が外に逃げ出したという経験のある方は多いのではないかと思います。

それに最近は地震も多いですが、地震によって猫が逃げ出すケースも少なくないようです。

私も経験があるのですが、犬はまだしも、猫を探すのは本当に難しいです・・・

そこで今回は、愛猫や愛犬の迷子に備えた対策グッズなどについてまとめてみました。

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犬や猫がいなくなった経験はありますか?

個人的な経験としては、犬の方はまだ探しやすい気がします。

よく人に懐くので、基本的にはちょっと呼ぶだけでも大喜びで帰ってくる印象です(笑)

猫の捜索は本当に大変・・・

ところが、猫がいったん外に出ると、捕まえるのが非常に大変な覚えがあります・・・

実際、街中でも迷い猫を探している貼り紙をけっこう見かけますし、元々はどこかの家の飼い猫だったんだろうなと思われる猫もたまに見かけるように思います。

しばらく放っておいてもお腹がすけば帰ってくるのかもしれませんが、もし帰ってこなかったら困りますしね・・・

それに一度屋内で飼った猫は、やはり野良猫と比べて体力や能力も弱いですし、やはりあまり長時間放っておくのは心配です。

猫の捜索で家族が負傷し、ひと騒動・・・

以前、屋内で飼っていた猫の話なのですが、うっかり油断して外に逃がしてしまい、皆で探しに行ったところ、草などの茂みの影にいたのですが、外に出た興奮などでテンション上がりまくっており、家族の手に噛み付いたか引っかいたかして、大量に出血するなど大変な騒ぎになった事があります・・・

最終的には無事確保したものの、猫の捜索は本当に大変ですし、個人的には普通の方法で猫を探し出し、捕獲するなんて、ちょっと気が遠くなりそうです・・・

猫や犬の捜索用グッズ

最近では、猫や犬が迷子になったときのために、探知機やデータレコーダなども用意されているようです。

今回はその中からいくつか便利そうなものをピックアップしてみました。

ネコ探し専用探知機「タブキャット」

ネコ探し専用探知機として「タブキャット」という探知機があるようです。

この「タブキャット」は、

・屋外などオープンエリアでは122mの範囲まで電波が届く

・親機のサイズはちょうどクレジットカードサイズで、厚みも僅か6mm

・ネコに取り付ける子機のタグは、直径3.2cm、厚み0.8cm、重量はわずか7gと小型で、ネコにとってほとんど負担にならない

・親機1台で4個のタグが登録可能。つまり4匹にタグを取り付ければ別々に探すことが可能

などといった特徴のある探知機です。

こちらは公式の「タブキャット」紹介動画になりますが、これがあればかなり捜索の助けになりそうに思われます。

猫発見器「Loc8tor/ロケーター」

「Loc8tor/ロケーター」という猫発見器もあるようです。

「Loc8tor/ロケーター」は、

・探索範囲は120m

・最大で4匹の猫を登録可能

・猫に取り付けるタグは、直径3cm、厚さ0.7cmと小型

などといった特徴を持つ猫発見器です。

「タブキャット」とよく似たスペックのようですが、公式動画を探し出すことはできませんでした・・・

犬猫のためのGPSデータレコーダ

Tiangtechというメーカーからは、犬や猫の行動を記録する、データレコーダが出ているようです。

最新のGPS技術しており、5秒ごとに位置データを記録してくれるようです。

また、USBケーブルを介して充電や、任意のPCへのデータ転送ができます。

重さは12グラムほどのようですが、写真を見た個人的な印象としては、猫に装着するにはちょっと大きいように見えなくもないですかね・・・(あくまで私の主観です)

あと、商品説明が片言の日本語ですごく分かりにくい(笑)

まとめ ~迷子になって取り返しがつかなくなる前に対策を~

今回は、愛猫や愛犬の迷子に備えた対策グッズとして、探知機やデータレコーダなどをご紹介してきました。

特に猫に関しては、一度逃げられてしまうと探すのが本当に大変です・・・

大事な愛猫や愛犬が見つからなくなってしまった時に備えて、早いうちに何かしらの対策を検討してみてはいかがでしょうか?

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