熊に遭遇!襲われる前に!登山前にカウベルや撃退グッズで対策を

みなさんは登山などの際に、熊に遭遇した事はありますか?

私は趣味で時々山歩きをしたりするものの、幸いにして熊に遭遇した事はないです。

ちなみに鹿に遭遇する事はたまにあります(笑)

しかし正直、熊との遭遇はけっこう恐れていまして、一応熊よけの鈴を身につけたりなどの対策はできるだけとるようにしています。

ただ最近、熊よけのベルや鈴、カウベルなどの効果を疑問視する記事もよく見かけますし、ちょっと頼りなく感じる面もあります・・・

それに先日、埼玉県秩父市で熊に襲われて怪我をされた男性のニュースを見たのですが、私も時々秩父の山を歩いたりする事があり、他人事ではありません。

クマに襲われ男性けが 男性4人で秩父の登山道歩く…先頭の男性が出くわし負傷 2頭出没、親子か

13日午前9時25分ごろ、秩父市三峰、三峯神社の南東3・6キロの登山道で、春日部市の70代の山小屋従業員男性がクマに襲われ、両手にけがを負った。男性は自力で下山し、命に別状はないという。

引用:埼玉新聞

そこで今回は熊よけのベルやカウベル、鈴などの他に、熊よけや撃退用のグッズにはどのようなものがあるのかなどについて調べてみました。

熊との遭遇経験はないのですが・・・

冒頭で熊との遭遇経験はないとお話ししましたが、熊にまつわる経験は少なからずありまして、まずはそちらについて少々振り返ってみたいと思います。

熊の駆除現場・・・

これはまだ私が小さい頃の事ですが、人里に下りてきた熊をやむを得ず駆除した際の、熊の死体を見たことがあります・・・

熊はもうすでに横たわったままの状態ではありましたが、幼いながらに熊の迫力に圧倒され、それ以来一貫して「熊に遭遇するくらいなら幽霊の方がマシ」という価値観になっています・・・

熊の威嚇?

これも私が小さい頃の話ですが、人気の少なく山林に囲まれた道を歩いていたところ、何かの動物の威嚇するような鳴き声が聞こえてきて、全力で逃走した事があります・・・

それが本当に熊だったかどうかは確認しようもありませんが、犬や猫ではなかったのは間違いないですし、そうなると道端で人間を威嚇するような動物はそう多くありませんので、とてもに近くに熊がいた可能性はあったように思われます・・・

実家のすぐ近くの裏山にツキノワグマ!

これは数年前の事ですが、小高い場所から実家のすぐ近くの裏山を眺めてみたところ、裏山の草原を楽しそうに走り回るツキノワグマを見たことがあります。

ツキノワグマさんは最高に楽しそうでしたが、こちらのテンションはだだ下がりです(苦笑)

また、どうやら飼い犬は非常に近くに熊がいる事に気付いているらしく、その日は犬小屋の奥に引きこもって絶対に出てこようとしませんでした・・・

動物同士の力関係がはっきり現れていますね・・・

私ももちろん、それ以降は一歩も家から出ませんでした。

熊に頬の肉を・・・

これは比較的身近で聞いた話しなのですが、山中で運悪く熊と鉢合わせてしまった方が、一撃で頬の肉をごっそり抉り取られてしまったそうです・・・

幸い一命はとりとめたそうですが・・・

たまにクマの撃退に成功したというニュースを目にすることもありますが、基本的に人間と熊の力の差は圧倒的ですし、うっかり遭遇してしまった場合でも、やはりまともにやりあうのは避けられるように、対策は講じておくべきであるように思います・・・

番外編1:東京の奥多摩の熊は冬眠しない

これはつい数年前、東京の奥多摩の山中でお店をしているご主人から聞いて知ったのですが、

奥多摩の熊は冬眠しない

そうです。

私が無知だったのも悪いのですが、冬なら大丈夫だろうと思って歩いていた事もあったので、驚きました。

ただし、

熊側も人間と遭遇したくないからすぐ逃げる

とも話されていました。

番外編2:奥多摩の熊?鹿?

これは以前、東京は奥多摩の御岳山の山中を歩いていた時の話なのですが、その日は次第に霧が濃くなり、非常に見通しが悪い状況でして、残念ながら早めに引き返す事を検討していました。

すると、山の中から

「ガサガサガサガサ」

と音がしてきます。

最初は木の枝が落ちたか、石が転がる音かと思っていたのですが、それにしては

「ガサガサガサガサ」

という音があまりにも長かったため、もしかしたら鹿か熊だった可能性があります。

かなり見通しが悪かったために視認する事はできませんでしたが、ちょうどその時期に付近で熊の目撃情報があった事もあり、熊であった可能性は捨てきれません。

ちなみにその日は、数百メートル山を下った場所で、全力で駆けていく鹿を目撃もしましたので、鹿だった可能性もあります(笑)

いずれにせよ、見通しの悪い山中は不安も大きいですよね・・・

熊よけ、撃退グッズについて

人間側からしても熊側からしても、遭遇したくないのはお互い様だとは思いますが、どうしても運悪く遭遇してしまう場合はあると思います・・・

そこでここからは、熊よけや撃退用のグッズにはどういったものがあるのかについて見ていきたいと思います。

UDAP 熊撃退スプレー(ヒグマ対応可能)

UDAPの熊撃退スプレーは、

・ヒグマ対応可能な強力熊スプレー

・速射携帯ホルスター付き

・アメリカ森林警備隊採用品

・イエローストーン国立公園推奨品

・日本の府県市町、電力送電関連会社、林業関連機関等で採用

・有効射程9メートル

・不燃製ガス使用品

・EPA(米国の環境保護局)許可品

という特徴のある、非常に強力なスプレーです。

このスプレーはヒグマ対応なので、日本では主に北海道向けですね。

熊撃退スプレー 中型 ホルスター付(ツキノワグマ専用)

こちらはツキノワグマ専用の熊撃退スプレーです。

ヒグマに対応したスプレーは大変危険とのことで、本州以南ではこのスプレーを使用するべきであるようです。

・中型軽量タイプ

・複数の県警察、国公立機関、地方自治体正式採用品

・噴射距離約5メートル

・噴射回数0.5秒×4〜5回(連続2〜2.5秒)

という特徴があり、先ほどのヒグマ対応スプレーと比較するといくぶんコンパクトで扱いやすい仕様になっているようです。

浅野木工所 熊よけベル(カウベル)

おなじみの熊よけベルです。

大きいものから小さなものまで、様々なサイズのベルやカウベルがありますが、ちなみに私は小さめで比較的うるさすぎないベル、というか鈴が好きです。

超音波とLEDフラッシュで害獣を撃退する「動物撃退器」

こちらは超音波とLEDフラッシュで害獣を撃退する「動物撃退器」です。

・IP44級防水デザインのため、悪天候にも対応

・感知エリア:120㎡

・撃退対象に応じてモードを5段階で変更可能

・ソーラー充電式とUSB充電式に対応しているため、日当たりのよい場所に設置すればいつの間にか電池が切れてしまうという心配がない

などといった特徴があります。

これなら山中でのキャンプ時にも非常に有効ですし、普段でも自宅に設置して使用する事もできます。

まとめ ~できればお互いのために遭遇しないのが一番~

今回は、熊に関する話題や、登山などの際の熊よけや撃退用の対策グッズなどについてご紹介してきました。

山中を歩いていると、全く無警戒に歩いている方も少なくないように見受けられますが、そんな状態で本当に大丈夫かと心配になる事も少なからずあります・・・

熊に遭遇する確率は、基本的には高くないとは思いますが、決してゼロではありません。

そして一度遭遇してしまうと、普通の人間ではとても素手でまともに対抗できるような相手ではありません。

やはり万が一に備えた準備というのは常にしておくべきかと思うのですが、いかがでしょうか?

できれば人間と熊、双方のためにも遭遇しないのが一番ですね!

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