ブラインドタッチが苦手!できない!タッチタイピング講座ありのパソコンスクールは?

パソコンで文章を入力する上で重要なスキルの一つに

タッチタイピング(ブラインドタッチ)

があります。

タッチ・タイピング(英: Touch typing)とは、パソコンやワープロにキーボード入力を行う際に、キーボード面の文字刻印に頼ることなく、指先の感覚だけを頼りにしてキーを叩くタイピング技法。ブラインド・タッチ、タッチ・メソッドとも呼ばれる。

引用:ウィキペディア

しかし、タッチタイピング(ブラインドタッチ)をできない方は実は意外と多いようです。

今回は

タイピング

に関する話題です。

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タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができない人は意外に多い?

ところで

タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができない人

というのはどれくらいいるのでしょうか?

下記の調査によると、

ブラインドタッチができない人の割合は63.0%

にも上っており、実はブラインドタッチが苦手な人、できない人というのは意外に多い事が分かります。

Q.あなたはキーボードを見ずに文字を入力する、ブラインドタッチができますか?

はい   78人(37.0%)
いいえ   133人(63.0%)

引用:マイナビ『意外と多い? 「ブラインドタッチ」ができない社会人は約6割!』より

ブラインドタッチを習得した人は、どうやって覚えたのか?

次に、ブラインドタッチを習得した人はどのようにして身に着けたのでしょうか?

先ほどご紹介した記事の中では、

・仕事でパソコンを使っているうち

・特打ソフトで練習した

・タイプライターで練習した

・コンピュータの学校に行った

などが挙げられています。

また、

ブランドタッチをしないと、仕事にならない

という意見も挙げられていましたが、確かにスピードを要求される仕事においてはブラインドタッチをできないと話にならないかもしれないですし、ブラインドタッチをできる人とできない人では、業務量が格段に違ってくるのは間違いないように思います。

・仕事でパソコンを使っているうちに、できるようになった(男性/47歳/その他)

・大学のとき、「特打宇宙戦艦ヤマト」を買って練習した(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)

・高校生のころ暇つぶしにタイプライターで練習した(男性/49歳/医療・福祉)

・練習したことと、仕事で毎日触れているのでできるようになった(女性/33歳/食品・飲料)

・コンピュータの学校に行って、覚えるのは当たり前だった。10分間で1400字を入力できる(男性/39歳/学校・教育関連)

・高校のころにがんばってブラインドタッチできるように覚えたから(女性/30歳/その他)

・文字の配置を記憶しているから(女性/25歳/商社・卸)

・ブランドタッチをしないと、仕事にならない(男性/50歳以上/運輸・倉庫)

引用:マイナビ『意外と多い? 「ブラインドタッチ」ができない社会人は約6割!』より

余談:私のブラインドタッチ

ここで少々余談にはなってしまいますが、私はブラインドタッチをもちろんできます。

といいますか、できないとこれだけの文章を書き続けていられません(苦笑)

ちなみに「日本語ワープロ検定試験」の速度の試験基準によると、「1級は10分で700文字以上」との事ですが、もちろんやってみないと分からないところはあるのですが、この程度でしたらおそらくは問題なくできそうな気はします。

どうやってブラインドタッチを身につけたのか?

次にどうやってブラインドタッチを身に着けたのかについてですが、

基本的には特打ソフト

です。

バージョンは新しくなっていますが、まさにこのソフトです。

「ガンマン」スタイルなので、タイピングが速くなってくると「ズババババババ!」みたいな感じでけっこう気分が良いです(笑)

ちなみに私の場合、元々ギターを少しばかり演奏していた事あってか、左手の指や、小指もそこそこ器用に動くため、ブラインドタッチを習得するのに苦労したという記憶はあまり無いように思います。

ただ、ブラインドタッチを練習していた頃のパソコンはスペックが低く、あまり速く入力しすぎるとパソコンがフリーズしてしまい、タイピングが速くなるにしたがって段々と使わなくなりました・・・(苦笑)

一応パソコンスクールにも通ったが・・・

その後ですが、私は一応パソコンスクールに通っていた事があります。

そこでもタイピングの講座があるにはあったのですが、スクールに通い始める頃にはブラインドタッチは大分できるようになっていたため、特に躓くことはなかったように記憶しています。

どちらかというとMicrosoft Officeなどの基礎を重点的に学んだ感じです。

ブラインドタッチは役に立ったのか

次に、

ブラインドタッチは役に立ったのか

についてですが、

はっきり言ってめちゃくちゃ役に立ちます。

もしブラインドタッチを真面目に練習していなければどうなったのだろうと今になって考えると、本当に恐ろしいほどです。

ブラインドタッチをできるのと、できないとでは、絶対に埋められない差が出るように思います。

ブラインドタッチができない場合はキーボードを見ては画面を見て誤字を確認し~、の繰り返しになりますので、無駄が多すぎます。

少々余談になってしまいますが、以前、ブラックなIT企業に勤めている課長と面識がありましたが、その方が、

両手の人差し指でタイピングをするスタイル

でしたが、よく上司から「練習しろ!」と言われないな~と、常々不思議に思っていました(苦笑)

ただ今にして思うと、もしかしたら役員などの中にも実は「両手の人差し指でタイピングをするスタイル」の人がいて、あまり大きな声で指摘できなかったのかもしれません(笑)

ブラインドタッチのコツ

ブラインドタッチのコツについてですが、これに関しては私はPCインストラクターではありませんので、基本的には、

Beyond「タイピング上達・速くする9つのコツ | 速い人の共通点・ブラインドタッチ練習法

のような記事を参考にしていただいた方が良いかもしれません。

ただ一応少しだけ私からもご紹介させていただきますと、

パソコンスクール「AVIVA(アビバ)」のホームぺージ(【パソコン教室アビバ】WEB問合せ限定!受講料5,000円OFF!

にもあるように、まず、下記の

『ホームポジション』を崩さない

のは最低条件のように思います。

・左手人差し指「F」
・左手中指「D」
・左手薬指「S」
・左手小指「A」

・右手人差し指「J」
・右手中指「K」
・右手薬指「L」
・右手小指「;」

このホームポジションを基準に、各指が前後のキーを押すのが基本であるように思います。

あと「T」「G」「B」は左手人差し指、「Y」「H」「N」は右手人差し指で押します。

そして、使った指は必ずいったんホームポジションに戻します。

ちなみに少々余談になりますが、個人的にエンターキーを小指以外で叩く人嫌いです(笑)

このタイプは、大体タイピングが「ターン!ターン!」とうるさい傾向が強いように思うんですよね・・・

ちょっと話が逸れてしまいましたが、この『ホームポジション』を基準に、

・最初はゆっくり

・できるだけキーボードは見ない

・根気よく練習を継続する

のがブランドタッチ習得のポイントであるように思います。

タッチタイピング(ブラインドタッチ)講座のあるパソコンスクールは?

もしどうしてもブラインドタッチを習得できない、コツが掴めないという場合には、先ほども少し名前が出てきました、

パソコンスクール「AVIVA(アビバ)」

のようにタイピング講座を実施しているパソコンスクールを利用する選択肢もあります。

【パソコン教室アビバ】WEB問合せ限定!受講料5,000円OFF!

・お仕事などでパソコンを使う機会の多い方

・社会人になってからパソコンを使う仕事をしたい方

などは、ブラインドタッチは何が何でも習得しておくべきだと思います。

言ってしまえば、パソコンを使って文字を入力するならば最低限、基本中の基本です。

パソコンスクール「AVIVA(アビバ)」のタイピング講座は受講回数がたった2回のようですし、本当にパソコンを使ったお仕事をしていきたいのであれば、その程度の労力を惜しんではいけないように思います。

まとめ

今回は

タイピング

に関する話題をご紹介してきました。

ブラインドタッチに関しては

・できないより、できた方が間違いなく良い

・パソコンを使って文字を使って文字を入力するならば最低限、基本中の基本

といってもよいスキルです。

もし、

・ブラインドタッチができない

・ブラインドタッチが苦手

などといった方は、できるだけ早めの習得をおすすめします!

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