通信量無制限(上限なし)ポケットWiFiのおすすめは?安いのは?比較4選

ポケットWiFiを利用する上で最も気になるものが、

・通信量の上限

・速度制限(低速化)

などではないかと思います。

例えば、「月の通信量が●GBを超えると速度制限がかかる」などといったポケットWiFiは非常に多いですが、通信量の上限や速度制限が無いポケットWiFiを探しているという方も少なくないものと思われます。

ちなみに、そんな私は2019年現在、

ワイモバイル

のポケットWiFiに契約し、「アドバンスオプション(アドバンスモード)」という、対応エリア内であれば通信量や速度に制限がないとされるプランに契約しています。

引用: ワイモバイル

しかし、この「アドバンスモード」であっても速度制限が全く無い訳ではなく、

混雑回避など通信品質確保のための速度制御(3日間で約10GB以上利用時)がある

とされています。

※アドバンスモード利用時、混雑回避など通信品質確保のための速度制御(3日間で約10GB以上利用時)があります。

引用: ワイモバイル

実際、この速度制限の影響はかなりあります。

私は毎日延々と動画を見続けたりするような利用スタイルではありません。

しかし、少し多めに通信しただけでも数日は通信速度が極端に遅くなり、動画どころかインターネットが必要な作業などにも支障をきたす場合も少なくありません。

このため、正直「 ワイモバイル」のポケットWiFiに完全に満足しているかと言えば必ずしもそうではなく、

通信量無制限(上限なし)のポケットWiFiで、もっと優れたサービスは無いのか?

というのは常に気になる関心事ではあります。

そこで今回は、

通信量無制限(上限なし)プランがあるポケットWiFi

に関する話題です。

通信量無制限(上限なし)のプランがあるポケットWiFiは?

まず、

通信量無制限(上限なし)プランがあるポケットWifi

についてですが、

先ほどご紹介した、

ワイモバイル

の他に、

どんなときもWiFi

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

などがあります。

さらに、ポケットWiFiとしては非常に有名であると思われる、

【WiMAX2+】

も、2019年10月1日より「ギガ放題」プランという通信量無制限(上限なし)プランをスタートしたようです。

そこで今回は、

ワイモバイル

【WiMAX2+】

どんなときもWiFi

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

の4サービスについて比較していきたいと思います。

通信量無制限(上限なし)プランありのポケットWiFi比較表

※2019年10月現在の情報となります。最新の情報は必ず各サイト内をご確認下さい。

※料金は税抜表記となります。

サービス名 ワイモバイル 【WiMAX2+】 どんなときもWiFi Mugen WiFi
月額料金 ・アドバンスオプション加入時:4,380円~

※無制限利用には「プラン2(ベーシック)」に加え、月額684円の「アドバンスオプション」への加入が必要

・ギガ放題:3,880円~ ・3,480円~ ・格安プラン:3,280円~
端末購入形態 購入 購入 レンタル(貸出) レンタル(貸出)
取扱メーカー HUAWEI

NEC

HUAWEI

ZTE

uCloudlink HUAWEI
エリア ソフトバンク4Gエリア

※「アドバンスオプション」対応エリアは都市部中心

au WiMAX 2+

au 4G LTE

ソフトバンク/ドコモ/auのLTE回線

※利用状況により最適な回線を自動選択

※利用者による指定不可

日本で最もエリアの大きいキャリア

※キャリア名非公開

無制限時

速度制御

あり

※3日間で約10GB以上利用時

あり

※3日間で10GB以上利用時

あり

※大容量通信をした場合、384Kbpsへの通信制限あり

あり

※大容量通信をした場合、384Kbpsへの通信制限あり

年数縛り 年間契約の定めなし 2年 2年 2年
解約費用 プラン2(ベーシック): 0円 1,000円 ・0〜12ヶ月:19,000円

・13〜24ヶ月:14,000円

・25ヶ月目:0円

・26ヶ月〜:9,500円

※契約更新月は解約金無料

・1年未満:30,000円

・1~2年未満:25,000円

・契約更新月:0円

・それ以降:9,500円

※契約更新月は解約金無料

通信速度

(最大)

・上り:37.5Mbps

・下り:988Mbps

※機種や利用条件により異なる

・上り:112.5Mbps

・下り:1.2Gbps

※機種や利用条件により異なる

・上り:50.0Mbps

・下り:150.0Mbps

・上り:50.0Mbps

・下り:150.0Mbps

月額料金が安いのは「Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)」

まず、

月額料金が安いのはどこなのか?

についてですが、

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

が最も安くなっているようです。

1位:Mugen WiFi(ムゲンワイファイ) :3,280円~

2位:どんなときもWiFi :3,480円~

3位:【WiMAX2+】 :3,880円~

4位: ワイモバイル:4,380円~

引用:Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)」の「格安プラン」という名前は伊達ではなく、純粋に月額料金の安さを求める場合にはおすすめできるサービスといえます。

対応エリアが広いのは「どんなときもWiFi」

次に、

対応エリアが広いのはどこなのか?

についてですが、ソフトバンク/ドコモ/auのLTE回線を利用できる、

どんなときもWiFi

の対応エリアが最も広くなっているようです。

1位:どんなときもWiFi ソフトバンク/ドコモ/auのLTE回線(最適な回線を自動選択)

2位:【WiMAX2+】 au WiMAX 2+」「au 4G LTE」対応エリア

3位: ワイモバイルソフトバンク4Gエリア(アドバンスモードの対応エリアは都市部中心)

4位:Mugen WiFi(ムゲンワイファイ) 日本で最もエリアの大きいキャリア(キャリア名非公開)

ただし、

どんなときもWiFi

の回線は、

最適な回線を自動で選択する

ため、

利用者による指定はできない

点には注意が必要です。

引用:どんなときもWiFi

また、

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

の対応エリアについては、

日本で最もエリアの大きいキャリア

とされており、キャリア名非公開となっているようです。

おそらく何らかの契約上の縛りにより、このように曖昧な表現になっているものと思われます。

「最もエリアの大きい」という表現からある程度の推測はできますし、よほどの僻地でも無い限りは繋がるものとは思われますが、「キャリア名非公開」という事で今回は4位としています。

通信速度が速いのは「WiMAX2+」

次に、

通信速度が速いのはどこなのか?

についてですが、

機種や利用条件により異なる

という点には注意が必要ではありますが、単純に最大値だけを見てみると、

【WiMAX2+】

の通信速度が最も早く、

ワイモバイル

がそれに続く形となっているようです。

1位:【WiMAX2+】 「上り最大112.5Mbps」「下り最大:1.2Gbps」

2位: ワイモバイル「上り最大:37.5Mbps」「下り最大:988Mbps」

3位:どんなときもWiFi 「上り最大:50.0Mbps」「下り最大:150.0Mbps」

3位:Mugen WiFi(ムゲンワイファイ) 「上り最大:50.0Mbps」「下り最大:150.0Mbps

無制限プランでも速度制御への注意が必要

ポケットWiFiの通信速度についてですが、もちろん遅いよりは速い方が良いです。

ただし通信速度が速い部類に入る、

ワイモバイル

【WiMAX2+】

の場合ですと、

3日間で約10GB以上利用時に、速度制御がかかる

という点には注意が必要です。

通信速度が速いという事は、当然短時間で大容量の通信が可能です。

しかし、個人的に「 ワイモバイル」を利用している経験としては、この速度制御にストレスを感じる場合は少なくありません。

ポケットWiFiの通信速度を必要以上に重視し、期待してしまうと、もしかしたら思わぬ失望を招いてしまうかもしれません。

「どんなときもWiFi」と「Mugen WiFi」、端末レンタルのデメリットは?

ポケットWiFiを選ぶにあたり、

・端末を購入する

・端末をレンタルする

という2パターンのサービスがある点を忘れてはいけません。

端末を購入するサービスには、

ワイモバイル

【WiMAX2+】

があります。

そして、

端末をレンタルするサービスには、

どんなときもWiFi

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

があります。

端末レンタルの場合、返却時に端末が故障していた際に損害金を請求される場合がある

そして端末をレンタルするデメリットについてですが、

もちろん借りたものは返さなければいけません。

当然、

端末は自分の所有物ににはならない

という点には注意が必要です。

そして、

返却時に端末に故障が見られる場合には機器損害金などが請求される場合がある

という点にも注意が必要です。

どんなときもWiFi

では、

返却時に故障が見られる場合、機器損害金として18,000円(税抜)を請求させて頂く場合がある

としており、

月額400円で補償オプションをつける事ができます。

解約時のご返却は必須でございます。

どんなときもWiFiの端末は新品をレンタルでの貸し出しとさせていただいております。(レンタル料は無料)

その為ご契約解除時は解約月の翌月5日までに当社指定の宛先まで返却が必要です。(送料はお客様負担)

返返却期限までに返却がない場合、返却時に故障が見られる場合は機器損害金として18,000円(税抜)を請求させて頂く場合がございます。

引用:どんなときもWiFi

また、

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

では、

1度補償をうけたあと、12ヶ月以内の再度補償を受けたい場合は、1台あたり
20,000円が発生する

としており、

月額500円で補償オプションをつける事ができます。

※1度補償をうけたあと、12ヶ月以内の再度補償を受けたい場合は、1台あたり
20,000円発生いたします。

引用:Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

ポケットWiFiの端末を購入するか、レンタルするかについては、どの位の利用頻度で、どのような環境で利用するかなど、ご自身の利用スタイルをよく考慮した上で選択する必要がありそうです。

5G通信への対応について

そして、

2020年以降に普及していくと思われる通信システムに、

5Gによる大容量高速通信

があります。

比較的、解約に対するハードルが低い、

ワイモバイル

【WiMAX2+】

などは、5Gに対応した端末が出回り出し、そちらに乗り換えたいと判断した場合には買い替えやすいかと思います。

しかし、上記2サービスに比べて解約に対するハードルが高い、

どんなときもWiFi

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)

の場合には注意が必要かと思います。

どんなときもWiFi

の5G対応は2019年現在、下記のように「数年先」としています。

いずれにせよ5G通信の登場を強く意識している方は、各サービスの解約条件についても気を付けるべきであるように思います。

Q.「5G」が提供開始された場合、この端末はそのまま利用できますか?

2020年を目途に開始される5Gですが、現在取扱いのU2s及びD1は4G対応端末の為、5Gは非対応となります。

ですが、5Gが一般ユーザーに向けて全国的に普及するのは2~3年先と言われており5Gの提供開始直後にこの端末が利用できなくなるわけではございません。

また数年は4Gと5Gの共通運用が予想されますので4G対応端末がいきなり使用できなくなる事もございませんのでご安心ください。

どんなときもWiFiの5G対応端末の提供は数年先ですが予定はしておりますので発表をお待ちください。

引用:どんなときもWiFi

ただ、これはあくまでも個人的な主観も入ってしまいますが、現状、

3日間で約10GB以上利用時に、速度制御がかかる

などという縛りのあるポケットWiFiで、5G通信というのは過ぎた代物であるようにも感じてしまいますが・・・

あっというまに速度制御がかかってしまいそうです・・・

いずれにせよ、5G通信の登場によりポケットWiFiの速度制御がどうなっていくのかについても、今後注視していきたいところではあります。

ポケットWiFiのおすすめの選び方は?

最後になりましたが、

ポケットWiFiのおすすめの選び方は?

についてですが、

それぞれのサービスでだいぶ特徴が異なりますので、それぞれの利用スタイルによる、というのが率直なところかと思います。

月額料金が高い「ワイモバイル」や「WiMAX2+」などのサービスの方が解約はしやすい

下記の表では月額料金の安さや解約のしやすさなどについて、

A~Dの4段階

で簡潔にまとめてみましたが、それぞれのサービスに一長一短があるといって良いかと思います。

ただ、

月額料金が高いサービスは解約しやすい

月額料金が安いサービスは解約しにくい

という傾向は、はっきりと見られるようにも思います。

※2019年10月現在の情報となります。最新の情報は必ず各サイト内をご確認下さい。

※料金は税抜表記となります。

サービス名 ワイモバイル 【WiMAX2+】 どんなときもWiFi Mugen WiFi
端末購入形態 購入 購入 レンタル レンタル
取扱メーカー HUAWEI

NEC

HUAWEI

ZTE

uCloudlink HUAWEI
安さ D

※月額4,380円~

C

※月額3,880円~

B

※月額3,480円~

A

※月額3,280円~

解約のしやすさ A

※プラン2(ベーシック)の解約費用: 0円

B

※解約費用:1,000円

D

※解約費用:9,500円~

※更新月のみ解約費無料

D

※解約費用:9,500円~

※更新月のみ解約費無料

年数縛り 年間契約の定めなし 2年 2年 2年
エリア C

※ソフトバンク4Gエリア

※「アドバンスオプション」対応エリアは都市部中心

B

※au WiMAX 2+、au 4G LTE

A

※ソフトバンク/ドコモ/auのLTE回線

※日本で最もエリアの大きいキャリア

通信速度 B

※下り最大:988Mbps

※機種や利用条件により異なる

A

※下り最大:1.2Gbps

※機種や利用条件により異なる

D

※下り最大:150.0Mbps

D

※下り最大:150.0Mbps

2019年現在「 ワイモバイル」を利用している私としては、他のサービスより月額料金は高いものの、しばらくは引き続き様子みかな、というのが率直な感想です。

ただ本音を言いますと、

【WiMAX2+】

に乗り換えたいのですが、超個人的な理由(主に通信エリア)で変えられないというのが現状です・・・

まあ私の事はさておきまして、本記事が、皆さまの通信量無制限(上限なし)ポケットWiFi選びの参考になりましたら幸いです。

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