たばこをやめたい!スパッと禁煙したい!喫煙による健康への悪影響や禁煙グッズ

近年の日本は、喫煙者の肩身がどんどん狭くなっています。

飲食店や新幹線などの公共スペースでは年々禁煙化が進んでいます。

さらに多くの職場には喫煙スペースはほとんどなく、喫煙スペースどころか、

・就業時間は全面禁煙

・喫煙者は採用しない

などとという企業も現れています。

味の素は27日、来年7月までに全事業所で就業時間内は全面禁煙にすると発表した。健康増進の一環として、就業時間内は出張先や移動中でも原則禁煙とする。

加熱式たばこも対象で、昼休みや就業前後の喫煙までは制限しないが、同社敷地内での喫煙は認めない。

引用:時事ドットコムニュース「味の素、就業時間は全面禁煙へ」より

喫煙者、採用しません―。損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は、新卒採用に新機軸を持ち込んだ。2020年4月に入社する新卒社員の募集要項に「非喫煙者、または入社時点で非喫煙者であること」を明記したと発表。

申告制で、入社後に喫煙が発覚しても処分はしないが、たばこを吸わないことを明示した採用制度は珍しい。

引用:ニュースイッチ「喫煙者は採用しません!狭まる“包囲網”にたばこ離れ加速」より

さらに、たばこの値段も上がる一方で、JTのメビウス(旧:マイルドセブン)は、

1977年(発売時)には1箱150円

だったのに対し、

2019年4月現在では480円

となっており、その価格は実に3倍以上となっています。

JTのメビウス(旧:マイルドセブン)を例にすると、発売時の1977年が1箱150円だったのに対し、2019年4月現在では480円に値上がりした。

引用:FNN PRIME『平成は「たばこ離れ」の時代だった…世間はなぜ“嫌煙”となったのか』より

そんな状況ですから、

・禁煙したいのに中々できない

・スパッと禁煙したい

・家族など、周囲の人間から禁煙しろと言われる

などといった方も非常に多いものと思われます。

そこで今回は、

禁煙

に関する話題です。

喫煙者は本当に減っているのか?

喫煙者にとっては非常に肩身の狭い近年の状況ですが、全体的な喫煙者の数というのはどうなっているのでしょうか?

喫煙者、特に男性は激減している

厚生労働省の「最新たばこ情報」によると、性別毎の平均喫煙率は、

【2018年の平均喫煙率】

・成人男性:27.8%

・成人女性:8.7%

となっています。

2018年現在、男性の10人に3人弱、女性の10人に1人弱が喫煙者という事であるようです。

また、

女性はピーク時の1966年から微減のほぼ横ばい

であるようですが、

男性のピーク時は1966年の83.7%

という非常に高い喫煙率でしたので、この50年ほどで激減しているようです。

 たばこ産業の「2018年全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率は27.8%でした。 これは、昭和40年以降のピーク時(昭和41年)の 83.7%と比較すると、約50年間で56ポイント減少したことになります。 年代別にみると、急激な喫煙率の減少傾向が見られる60歳以上は21.3%ですが、30歳代から50歳代はまだ35%前後を推移しており、一番高い年代は40歳代で35.5%でした。

成人男性の喫煙率は、減少し続けていますが、諸外国と比べると、未だ高い状況にあり、約1400万人が喫煙していると推定されます。

これに対し、成人女性の平均喫煙率は8.7%であり、ピーク時(昭和41年)より漸減しているものの、ほぼ横ばいといった状況です。 喫煙率が一番高い年代は40歳代の13.6%、最低は60歳以上の5.4%です。

性別・年代別喫煙率の推移

引用:厚生労働省「最新たばこ情報」より

禁煙に成功した人は多い!禁煙できない人は意思が弱い?

先ほどの喫煙率調査から言える事は、

そもそもたばこを吸わない人が増加した

という事もあると思いますが、

禁煙に成功する人はしている

という事も言えるかと思います。

多くの人が禁煙に成功している訳ですから、禁煙したいのにできない、という方は意思が弱いと見られても仕方がない事であるように思います。

少々余談ですが、私の父も比較的若い頃は喫煙者でしたが、ある日を境にスパッと、簡単に禁煙してしまいました。

「なぜそんなに簡単に禁煙できたのか?」

と尋ねたところ、

「癖で火をつけていただけで、実はあまり吸い込んでいなかった」

らしいです(苦笑)

「じゃあ初めから買うなよ!」

とツッコみたくなる出来事でした・・・(苦笑)

火をつけるだけのたばこに幾ら使って、どれだけ周囲に受動喫煙をさせたのやら…

減らない女性の喫煙者。女性の喫煙は男性以上に悪影響だらけ

また、先ほどの喫煙率調査の中で気になる点は、

成人女性の平均喫煙率はピーク時(昭和41年)より漸減しているものの、ほぼ横ばい

であるという点です。

公益社団法人 鹿児島県医師会「女性特有の影響も・・・-女性と喫煙-」によると、

喫煙の女性特有の悪影響

として、

・骨粗鬆症の危険が増える

・閉経が早まる

・不妊の頻度も高まる

・子宮頸がんなどの悪性腫瘍が起こりやすくなる

・妊娠中の常習的喫煙は、流産や早産、胎児発育障害の頻度を高め、「胎盤循環不全」や「胎盤早期剥離」など母と子の生命をおびやかす病気が発生するリスクも高まる

・喫煙者の母親から生まれた子が学童期になると、行動・学習障害に陥りやすくなる

などが挙げられており、さらに男女共通の悪影響として、

・肺がんや各種のがん、狭心症、心筋梗塞、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、消化器疾患などにかかりやすくなる

という点が挙げられていますが、もはや今さら本記事で紹介するまでもなく、不健康のバーゲンセール、悪影響の総合商社です。

 喫煙の女性特有の悪影響としては、女性ホルモンの分泌を抑えることにより、骨粗鬆症の危険が増え、閉経が早まり、不妊の頻度も高まることが挙げられます。さらに、免疫力が抑制されることにより、子宮頸がんなどの悪性腫瘍が起こりやすくなります。

また、妊娠中の常習的喫煙は、流産や早産、胎児発育障害の頻度を高め、「胎盤循環不全」や「胎盤早期剥離」など母と子の生命をおびやかす病気が発生するリスクも高まります。

最近では、喫煙者の母親から生まれた子が学童期になると、行動・学習障害に陥りやすくなることもわかってきました。
もちろん男女を問わず、肺がんや各種のがん、狭心症、心筋梗塞、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、消化器疾患などにかかりやすくなることは周知のことです。

引用:公益社団法人 鹿児島県医師会「女性特有の影響も・・・-女性と喫煙-」より

すこぶる悪い、喫煙者のイメージ

さらに、タバコを吸わない人を対象とした下記の調査によると、

・喫煙者とはあまり友達になりたくない:57%

・タバコを吸っている人とは絶対に付き合いたくない:47%

・喫煙者が仕事中にタバコ休憩へ行くとイラッとする:53%

・「臭くない」と喫煙者が思っている電子タバコすら、臭くて嫌だと感じることがある:55%

などとなっており、ほぼ過半数以上のタバコを吸わない人が、喫煙者に対して悪い印象を持っています。

引用:しらべぇ『6割が友達になりたくない!?「喫煙者」の現実がツラすぎて泣ける』より

喫煙者の印象(主観を大いに含む)

さらにこれは私の身の回りの喫煙者を見てきた率直な印象ですので、かなり主観も入ってしまいますが、男女の喫煙者共通の印象として、

・忍耐力がない(我慢できない)

・集中力がない

・落ち着きがない

・精神的に不安定

・意思が弱い

・口が臭い

・歯が汚い

などといったものがあります。

さらに女性喫煙者特有の印象として、ハッキリ言ってしまいますと、

・だらしない(下半身などを含め)

というものも正直に言ってあります。

少々キツめになってしまいましたが、皆さんの身の回りの喫煙者を振り返ってみて、思い当たる節はないでしょうか?

あながち主観だけとは言えないようにも思うのですが・・・

少なくとも私は、人間として本当に信頼できる喫煙女性にこれまでほぼ出会った事がありません。

自分の身すら大事にできないのですから、ましてや他人の事なら尚の事、であるように思います。

ちなみに私の身の回りに控えめに言ってかなり周囲から嫌われている喫煙女性がいまして、一度信頼を無くした人間に対しては一切容赦しないという私の悪癖が働き、結構な苦言を呈した事があります。

(かなり辛辣であるため、記事内での記述は自重します)

ちなみに年上です(苦笑)

それはさすがに言い過ぎ!と思われる方もいらっしゃるような苦言でしたが、彼女の日ごろの他人に対する容赦ない言動を見ている方からすると決して言い過ぎではないはずです。

そしてその直後、案の定、

・様々な病気を併発

・手術

などを経て、医師から喫煙も飲酒も禁じられたそうです。

完全に自業自得です。

企業の売上はどうなっているのか?

国内のたばこ市場販売量は、下記の表のように減少の一途を辿っています。

2019年3月には、すかいらーくホールディングス傘下の全店舗(約3200店)が全面禁煙化となりました。2018年10月にはたばこ税の増税(20本あたり20円)がなされたことも記憶に新しいでしょう。増税、禁煙規制を背景に喫煙人口が減ることで、国内のたばこ市場は縮小する一方です。

引用:ニコニコニュース『禁煙規制で「国内のたばこ市場」はどうなった?決算書から読み解く』より

そして、私の身の回りに以前いたヘビースモーカーが、禁煙しない言い訳としてこんな事を言っていました。

・俺たちは企業の売上に貢献している!

・俺たちが吸わなくなったら企業はどうするんだ!

日本たばこ産業株式会社(JT)の売上高と各種利益は成長している

それでは、日本のたばこ販売企業の業績はどうなっているのでしょうか?

日本たばこ産業株式会社(以下、JT)の過去6年分の損益計算書によると、

・売上高は年平均で1.2%成長

・当期純利益も年平均で1.1%程度成長

など、国内たばこ市場の縮小にも負けず、大いに健闘しているというのが実情です。

 JTのHPで公開されている過去6年分の損益計算書の数値からは、売上高は年平均で1.2%成長しており、法人税等を除いたあとの最も重要な当期純利益も年平均で1.1%程度成長していることがわかります。

国内のたばこ市場が縮小し続けていることを踏まえると大いに健闘しているといえるでしょう。

引用:ニコニコニュース『禁煙規制で「国内のたばこ市場」はどうなった?決算書から読み解く』より

また、このように成長を続けている理由としては、

JTの売上高の7割から8割は海外たばこ事業

であり、

JTは1980年代からすでに国内市場における売上の減少を見通し、海外企業の買収という施策を打ってきた

という点が挙げられています。

「喫煙率がまだまだ高かった1980年代から国内市場における売上の減少をすでに見通していた」というのは中々見事な経営手腕であるように思います。

JT側は、喫煙者側よりはるかに現実も未来も見えており、極めて冷静、といって良さそうです。

さらに売上のメインとなっている海外だけでなく、国内向けの対策としては、

・強固なブランド力に基づいた適切な値上げを繰り返す

・効率的な経営を行うことで、製造や販売にかかるコストを削減

という対策を行っています。

いくら値上げをしても、結局禁煙できない意思の弱さもおそらく企業は折り込み済

先ほど、

・俺たちは企業の売上に貢献している!

・俺たちが吸わなくなったら企業はどうするんだ!

という発言をご紹介しましたが、これはその通りだと思います。

なにしろJT側は、

適切な値上げの繰り返し

をしていますから(笑)

JT側にとってはもしかしたら、

禁煙できない人間は絶対に禁煙できないので、いくら値上げをしても必ず買う

という点も織り込み済みかもしれませんし、

どれだけ値上げをしても買ってくれるヘビースモーカーは、思惑通りに消費活動を行ってくれる本当に良い金づる

といっても過言ではないように思います。

一度中毒になった人間は飼い慣らしやすいのは、たばこも薬物も一緒かもしれません。

と言いますか、企業(JT)の心配をする前に、自分の健康を心配した方が良いと思うんですけどね・・・

禁煙グッズにはどんなものがあるのか?

近年では、なかなか禁煙できないという意思の弱い方向けに、様々な禁煙グッズが販売されています。

ここからは、いくつかの禁煙グッズをご紹介していきたいと思います。

電子タバコ【VAPE】販売サイト「JPvapor」

国内最高峰Vape & E-Liquidブランド【JPvapor 公式】は、

VAPE[ベイプ]

という、

フルーツやスウィーツ、メンソール等のフレーバーリキッドを専用の機器でミスト化し、
その香りや味をジュースやガムのように味わい楽しむ

という「電子タバコ」です。

近年日本でも普及している「IQOS」や「PloomTech」などといった「電子タバコ」は、「葉タバコ」を加熱する事でニコチンを摂取する「タバコ製品」ですが、

「VAPE」は一切「葉タバコ」を使用していない

という特徴があり、

・禁煙したい

・ニコチン依存から抜け出したい

という方にも効果が期待できます。

本体はもちろん、コイルやリキッドなどの消耗品に至るまでをあらかじめ揃えた、

JPvaporスターターキット【I-1600 Starter Kit】

も用意されており、また、クラシックブレンド、メンソール、ミントなど定番のフレーバーは勿論、フレッシュなフルーツフレーバー各種を幅広いラインナップから選ぶ事のできる、非常に充実したショップです。

ニコチンゼロの禁煙グッズ「NICOLESS(ニコレス)」

ニコチンゼロで禁煙中の新習慣「NICOLESS(ニコレス)」は、

・ニコチンゼロ

・ニコチンゼロなのにしっかりとした吸い応え

・メンソール感も強く、満足感・爽快感を味わえる

・茶葉を使用した独自製法で味わい満足

・市販の加熱式タバコを挿入するタイプのデバイスで利用可能

・1BOX(20本入り)で380円(税抜)とタバコよりリーズナブル(カートン定期購入で割引あり)

などといった特徴のある禁煙グッズです。

まとめ

今回は、

禁煙

に関する話題についてご紹介してきました。

最後になった事ですし、ここまで来るとご覧いただいている方も大分減ってきたと思います。

という事で、最後に少々暴言を吐きますでご了承下さい(笑)

ちなみに、私は大の嫌煙家です。

たばこが嫌いになった最初のきっかけは、幼い頃に父に連れられて入ったパチンコ店で、たばこをふかしつつ、死んだ目をしながらパチンコを打っている連中を見て、「うるさい!」「臭い!」「不気味!」などと思ったのがきっかけです。

控えめに言って、喫煙者は臭いです。

口も臭いし服も臭いし。

ヘビースモーカーの前歯は真っ黒で汚いし。

狭い喫煙所に群がる姿は、「飛んで火にいる夏の虫」程度にしか見えません。

「馬鹿と煙は高いところに上る」という言葉がありますが、どうせ高いところに上ることすらできずに息が切れる馬鹿以下だろ、と思います。

ぶっちゃけ喫煙者が病気になろうが早死にしようが私の知ったところではありませんが、今回の記事で、喫煙者が一人でも減ってくれる事を願ってやみません。

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