御岳山2(武蔵御嶽神社 奥の院、弟橘媛の石碑、男具那社、産安社)(東京/青梅)

御岳山山頂と奥の院へ

武蔵御嶽神社の拝殿などなど参拝した後は、いよいよ御岳山山頂と奥の院を目指します!

弟橘媛(おとたちばなひめ)の石碑

奥の院への鳥居を抜けてしばらく山を登ると「橘姫命」と彫られた弟橘媛(おとたちばなひめ)の石碑が見えてきます。

弟橘媛は、武蔵御嶽神社にも祀られている日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃にして、日本武尊の東征に従って相模から走水の海(現在の浦賀水道)を上総へ向けて渡る際に海が荒れたため、海神の怒りを鎮めて日本武尊をお助けするため、日本武尊の身代わりに自らが犠牲となり海に身を投じられた、という悲しくも勇敢な逸話を持つ日本神話上の屈指の名ヒロインです。

弟橘姫の石碑

弟橘姫の石碑

特に大っぴらに紹介されている場所でもないのですが、何となくこちらの場所に以前から大変ご縁を感じ、御岳山にやってきた際は他の場所には寄らずとも、最近はお供え物の日本酒を持参で休憩も兼ねて必ず立ち寄らせていただく、私的なベストスポットです(笑)

(特別眺望が良いとかいう訳ではないです)

男具那社と武蔵御嶽神社 奥の院

弟橘姫の石碑から鎖場などを越えてさらに山を登ります。

御岳山の山頂への道中

御岳山の山頂への道中

男具那社と奥の院

すると御岳山の山頂近くに、よく奥の院と勘違いされる方もいらっしゃるようですが実は奥の院ではない、日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りする男具那社が見えてきます。

しかし今になって振り返ると、訪れた際は必ず参拝させていただいているものの、今まで撮らせていただいた写真が実は一枚もないのが、ここにくるまでの疲労を物語っているのかもしれません(苦笑)

これは次回の課題にするとして(苦笑)、この男具那社の脇をさらに登っていくと、御岳山山頂でもある武蔵御嶽神社 奥の院に到着します。

武蔵御嶽神社 奥の院

武蔵御嶽神社 奥の院

お世辞にも眺望が良いとはいえない場所ではあるのですが、それなりのスペースはあるので道中の休憩場所としてはありがたいところかもしれません。

ただ以前、たびたび熊の目撃情報があった気もするので、少なからず気をつけた方が良いのかも・・・?

産安社

最後に山頂からだいぶ戻って、ケーブルカーの御岳山駅近くの小高い場所にある、産安社をご紹介します。

こちら実は最初の2回ほどは疲労や場所不明のコラボなどで中々たどり着けなかったのですが(苦笑)、3回目あたりでようやく参拝する事ができました。

産安社は安産と長寿の神として信仰を集める三女神、木花開耶毘売命(このはなさくやひめ)、石長比売命(いわながひめ)、息長帯比売命(おきながたらしひめ)を祀る神社です。
周辺には「安産杉」「子授け檜」「夫婦杉」などの見所もあります。

産安社

産安社

安産杉

安産杉

ちなみに個人的に、木花開耶毘売命(このはなさくやひめ)、という音の響きが大好きです(笑)

もちろん産安社とその周辺も大好きな場所でして、多くの人々が訪れる御岳山にあって、奥の院方面と産安社方面は私にとっては非常に落ち着く場所です。

産安社と安産杉

産安社と安産杉

あとは産安社から少し下ったところにある場所の眺望が、御岳山の中ではかなり良いように思われます!

手前にある畑がまた、天空の集落である事を実感させてくれますね(笑)

産安社の近くからの眺望

産安社の近くからの眺望