ミノキシジルの内服、その危険性は?ミノキシジル以外におすすめの薄毛治療は?

薄毛対策として比較的有名だと思われるものに、

ミノキシジル

があります。

しかし、この「ミノキシジル」には副作用の心配など、様々な問題点も多く目にします。

今回は、

ミノキシジルの危険性は?

などに関する話題です。

薄毛治療としてのミノキシジルの推奨度は?

ミノキシジルは、

・副作用の恐れから、国内の市販品では内服が認められていない

・発毛市販薬は、塗布するものしかない

というのが現状です。

ミノキシジルは高い発毛効果が知られていますが、副作用の恐れから国内の市販品では内服が認められていないため、現在の日本では、発毛市販薬は塗布するものしかありません。

引用:Business Journal「薄毛治療に革命!85%に発毛効果の新素材・ビュリクシール配合、“食べる育毛剤”がスゴい!」より

それでは専門機関による、ミノキシジルの薄毛対策・薄毛治療としての推奨度はどのようになっているのでしょうか?

外用は強く勧められているが、内服は行うべきではないとされている

2018年に7年ぶりに改訂された、

日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

によると、ミノキシジルの推奨度は、

・ミノキシジルの外用:A(行うよう強く勧める)

・ミノキシジルの内服:D(行うべきではない)

などとされており、外用と内服で評価が全く異なるのがミノキシジルの特徴となっています。

※出典:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

※引用:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

ミノキシジルの外用が強く勧められている理由は?

それでは、

ミノキシジルの外用が強く勧められている理由

にはどのようなものがあるのでしょうか?

日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

によると、

ミノキシジル外用の発毛効果に関して,高い水準の根拠がある

ため、

男性型脱毛症に5%ミノキシジル、女性型脱毛症に1%ミノキシジルを外用するよう強く勧める

としています。

以上のように,ミノキシジル外用の発毛効果に関して,高い水準の根拠があるので,男性型脱毛症に 5%ミノキシジル,また女性型脱毛症に 1%ミノキシジルを外用するよう強く勧める.

引用:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」より

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ミノキシジルの内服を行うべきではない理由は?

次に、

ミノキシジルの内服を行うべきではない理由

にはどのようなものがあるのでしょうか?

同じく、日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

によると、

・男性型脱毛症に対する治療薬としても認可されている国はない

・それにもかかわらず、医師が安易に処方したり、一般人が個人輸入で入手し服用することがあるので、医薬品医療機器等法の観点から問題視されている

・ミノキシジルの内服療法は、利益と危険性が十分に検証されていない

などとされています。

ミノキシジル内服の有用性に関して臨床試験は実施されていない.

ミノキシジルは降圧剤として開発されたが本邦では認可されていない.

また,男性型脱毛症に対する治療薬としても認可されている国はない.それにもかかわらず,全身の多毛症を起こす副作用があることを根拠に,医師が安易に処方したり,一般人が個人輸入で入手し服用することがあるので,医薬品医療機器等法の観点から問題視されている.

多毛症以外のミノキシジル内服薬の副作用の報告は少なく,内服用製剤の添付文書中の市販後調査欄に,胸痛,心拍数増加,動悸,息切れ,呼吸困難,うっ血性心不全,むくみや体重増加などの重大な心血管系障害が生じるとの記載がある.

以上のように,ミノキシジルの内服療法は,利益と危険性が十分に検証されていないため,男性型脱毛症・女性型脱毛症ともに行わないよう強く勧められる.

引用:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」より

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ミノキシジルの外用以外に推奨されているのは?

それでは、

・ミノキシジルの外用以外に推奨されている薄毛治療

にはどういったものがあるのでしょうか?

日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

によると、

・フィナステリドの内服(男性型脱毛症):A(行うよう強く勧める)

・自毛植毛(男性型脱毛症):B(行うよう勧める)

などが薄毛対策・薄毛治療として比較的高い推奨度となっているようです。

※出典:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

※引用:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

厚生労働省承認薬「フィナステリド」を採用しているAGA治療クリニックには、

湘南美容クリニック

があります。

湘南美容クリニックは、

・年間来院者数186万人以上(2018年)

・紹介リピーター率90%以上

を誇り、

全国に業界最大級の63クリニックを展開

しており、全国どこからでも通いやすいのも特徴です。

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また、

自毛植毛

については下記の記事で詳しくご紹介しています。

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まとめ

今回は、

ミノキシジルの危険性は?

などに関する話題についてご紹介してきました。

外用に関しては強く勧められているミノキシジルですが、

ミノキシジルの内服療法は、利益と危険性が十分に検証されていない

というのが実情のようです。

もし、薄毛治療としてミノキシジルの内服を検討されている方は、

・ミノキシジルの外用

・フィナステリドの内服(男性型脱毛症)

・自毛植毛(男性型脱毛症)

などに切り替えてみるのも選択肢ではないでしょうか?

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