プロペシア(フィナステリド)の危険性や副作用は?処方してくれるクリニックは?

薄毛治療にも非常に数多くの種類がありますが、その中でも比較的有名だと思われる成分のひとつに、

プロペシア(成分名:フィナステリド)

があります。

今回は、

プロペシア(フィナステリド)

に関する話題です。

プロペシア(フィナステリド)とは?

まず、

「プロペシア(フィナステリド)」とは何なのか?

について見ていきたいと思います。

厚生労働省承認薬で、医師の処方せんが必要な医薬品

厚生労働省「プロペシア(PROPECIA)(男性型脱毛症用薬)に関する注意喚起について

によると、

・「プロペシア」(成分名:フィナステリド)は日本国で承認されている

・医師の処方せんが必要な医薬品である

などとされています。

なお、プロペシアは我が国でも承認されており、医師の処方せんが必要な医薬品になっております。安易な個人輸入は行わず、必ず医療機関を受診し、医師の処方により正しく服用するようにしてください。

引用:厚生労働省「プロペシア(PROPECIA)(男性型脱毛症用薬)に関する注意喚起について」より

また、下記のコラムによると、「フィナステリド」について、

・AGA(男性型脱毛症)の治療薬として用いられている内服薬で、「プロペシア」に含まれる成分名の事を指している

・もともとは前立腺肥大の治療薬として用いられてたが、副作用として発毛効果が認められ、以降、発毛治療薬として使われるようになった

などといった点について紹介されています。

そもそもAGA(男性型脱毛症)の治療薬として用いられている内服薬で、「プロペシア」に含まれる成分名の事を指しています。ジェネリック医薬品であるフィナステリドの名前の由来はここからきています。

(中略)

もともとは前立腺肥大の治療薬として用いられてたフィナステリドですが、副作用として発毛効果が認められ、以降、発毛治療薬として使われるようになりました。

引用:親和クリニック「フィナステリドとは?」より

フィナステリドの内服は、男性型脱毛症に対しては推奨されている

厚生労働省からも承認されている「フィナステリド」ですが、その他の専門機関による評価はどのようになっているのでしょうか?

2018年に7年ぶりに改定された、

日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

によると、

・フィナステリドの内服(男性型脱毛症):A(行うよう強く勧める)

とされており、「フィナステリドの内服」は、男性型脱毛症においては最も高い推奨度を誇る薄毛治療となっています。

またその理由としては、

男性型脱毛症に対するフィナステリド内服の発毛効果に関して、高い水準の根拠がある

としています。

※引用:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

以上のように,男性型脱毛症に対するフィナステリド内服の発毛効果に関して,高い水準の根拠があるので,内服療法を行うよう強く勧める.

※引用:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

フィナステリドの危険性や副作用は?

厚生労働省からも承認され、男性型脱毛症に関しては専門機関からの評価も非常に高い「フィナステリド」ですが、全く問題がない訳ではありません。

女性や子どもが服用してはいけない

先ほどもご紹介した、

厚生労働省「プロペシア(PROPECIA)(男性型脱毛症用薬)に関する注意喚起について

によると、

・プロペシアは男性だけの男性型脱毛の治療用

・女性や子どもが服用してはいけない

などとされています。

また、

特に妊娠中か、その可能性のある女性

に関しては、

・絶対にプロペシアを使用してはいけない

・砕けたり割れたりしたプロペシアの錠剤をさわってはいけない

との事で、

男の子を妊娠している女性の体内にプロペシアの有効成分が入ると、

それが口から入った場合であっても、

皮膚に付着して吸収された場合であっても、

男の子の生殖器に異常を起こすおそれがある

とされています。

妊娠中の女性や、妊娠の可能性のある女性は、

服用するどころか触れる事さえ危険

であるのが「フィナステリド」の特徴です。

「安易な個人輸入などでは絶対に購入してはいけいない」と厚生労働省からも注意喚起がされています。

妊婦または妊娠している可能性のある女性、授乳中の女性への投与は「禁忌」

さらに、

日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

においてもやはり同様に、

・妊婦に投与すると男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼす恐れがある

・妊婦または妊娠している可能性のある女性、授乳中の女性への投与は禁忌である

などとしています。

さらにデュタステリド同様,妊婦に投与すると DHT の低下により男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼす恐れがあり,妊婦または妊娠している可能性のある女性,授乳中の女性への投与は禁忌である.

以上のように,男性型脱毛症に対するフィナステリド内服の発毛効果に関して,高い水準の根拠があるので,内服療法を行うよう強く勧める.他方,女性型脱毛症には内服療法を行うべきではない.

引用:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」より

どの情報を見ても、女性に関してはフィナステリドの内服を行うべきではないのは間違いないようです。

女性の薄毛治療に関しては、

日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

において女性型脱毛症の治療として推奨度の高い、下記の薄毛治療を選択するのが賢明であるようにも思われます。

・ミノキシジルの外用:A(行うよう強く勧める)

・自毛植毛(女性型脱毛症):C1(行ってもよい)

・かつらの着用:C1(行ってもよい)

下記の記事では、これらの薄毛治療についてご紹介しています。

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また、比較的新しい成分でありながら高い効果が多数報告されており、男女共に有効な成分には、

ビュリクシール

があります。

下記の記事では、ビュリクシールについてご紹介しています。

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フィナステリドを処方してくれるAGA治療クリニックは?

先ほどもご紹介しましたように、フィナステリドは医師の処方せんが必要な医薬品であり、

安易な個人輸入などでの購入は避けるべき

です。

では、フィナステリドを処方してくれるクリニックにはどのようなものがあるのでしょうか?

厚生労働省承認薬フィナステリド採用しているAGA治療クリニック「湘南美容クリニック」

湘南美容外科クリニック(AGA治療・自毛植毛)
湘南美容クリニックは、

・AGA来院数56,893人の実績(2018年)

・紹介リピーター率90%以上

・全国に業界最大級の63クリニックを展開

などといった実績のある、AGA治療クリニックです。

効果が無い場合、全額返金

を導入しているのも特徴で、フィナステリド錠1mgを、

・初回限定:1,800円/月

・2回目以降:3,000円/月

で処方してもらう事ができます。

発毛実感率99.4%の実績!発毛相談実績100万人以上!「AGAスキンクリニック」


■発毛実感率“99.4%”の実績!【AGAスキンクリニック】は、

・発毛相談実績100万人以上

・発毛実感率99.4%

などといった実績のある、AGA治療クリニックです。

全額返金制度

を導入しているのも特徴で、フィナステリド錠1mgを、

・初診3,400円/月

・再診以降4,800円/月

で処方してもらう事ができます。

テレビ電話によるオンライン診察対応!「AGAヘアクリニック」

オンライン診療対応の【AGAヘアクリニック】

は、

・患者の希望や症状を元に、最適な治療プランを提案

・診察料無料

・通院を最小限にできる、テレビ電話での遠隔診療(初診は原則対面診療)

などといった特徴のあるAGA治療クリニックです。

フィナステリド配合内服薬を、

・5,500円/月

で処方してもらう事ができます。

薄毛改善の専門医による、患者一人ひとりに合ったAGA治療「銀クリAGA.com」

銀クリAGA.com(gincli-aga.com)
銀クリAGA.comは、

・プロぺシア(フィナステリド)処方のみで「発毛」と謳う無機質な病院とは異なる総合的発毛治療

患者一人ひとりのの脱毛原因に合わせ、薄毛改善の専門医が患者毎に必要なメニューを組み合わせたオリジナル治療を行う

をコンセプトに運営する、AGA治療クリニックです。

大手クリニックというと、クリニック数が多くて通いやすい反面、「事務的対応」というイメージを持ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

銀クリAGA.com」のクリニック数は東京都港区新橋に1院のみと、他の大手クリニックのように全国展開している訳ではありませんが、患者一人ひとりと丁寧に向き合ったAGA治療の提案を信念とするクリニックです。

まとめ

今回は、

プロペシア(フィナステリド)

などに関する話題についてご紹介してきました。

最後にまとめますと、

・フィナステリドの内服は、男性型脱毛症に対しては行う事が強く勧められている

・女性はフィナステリドの内服を行うべきではない

というのがフィナステリドの特徴であるようです。

特に妊婦または妊娠している可能性のある女性、授乳中の女性への投与は、

禁忌

とまでされており、安易に個人輸入などでフィナステリドを購入すべきではないのは間違いありません。

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